こんばんは、さくらです。
出ましたね、第50回、平成最後の社労士試験の合格発表。
合格率は6.3パーセント。
選択式の基準。
社一と国年が救済。
合計点23点以上の方。
択一式は、合計45点以上の方。
救済はなし。
みなさん、どうでしたか。
長年頑張っていた方、
いろいろな条件の中で必死に勉強されていた方、
途中あきらめかけたけれど復活された方、
病気にかかって手術などを経験されたけれどあきらめずに受験された方
そんな方々から、「合格した」というご報告をいただいています。
本当に、本当にうれしいです。
一方で、「1点足りずに…涙を飲んだ」というご報告も。
こんな言葉では済まされないのは重々承知なのですが、
「運命」という言葉が適切なのかもしれない、と思ったりします。
なんで?なんで社一が救済で、労一が救済無いの?
と聞いても、答えは分からない。
わかっていることは、「受かったか」「受からなかったか」。
昨日の「しあわせ学」でこんな話が出たんです。
過去の、まーーったく同じ出来事を、5年前の自分と今の自分とじゃ、全然違うように捉えている、と。
私は思います。
今回の結果には、必ず意味があるのだと。
みなさんはどう受け止められるか。
どんなメッセージを受け取っていますか。
結果は人それぞれで、悲喜こもごもだと思いますが、みなさんにとっての「良きスタートの1日」になりますように。
それでは、今日の思うツボ!
障害補償給付
支給要件:
労働者が( A )にかかり、治ったときに厚生労働省令で定める障害等級に該当する場合において支給する。
障害等級第1級~第7級に該当⇒( B )
障害等級第8級~第14級に該当⇒( C )
さて、いかがでしょうか。
答え!
A:業務上負傷し、又は疾病
B:障害補償年金
C:障害補償一時金
【HRエキスポ】
いわゆる「人事関連」の事業をされている会社(ビズリーチさんとか、AMANOさんとか)が多数出店しているこのエキスポ。
「相談員」として駆り出してもらい(?)、相談ブースに座っていました。
それにしても、人事関連サービスの多種多様なこと。
すごいなぁ。
各社、わかりやすさ、差別化、結果へのコミットを、様々な表現方法でPRされていました。
弊社も「人事コンサルティング」の会社の一つです。
こんなに多くの企業、大企業さんを目の当たりにすると、私たちに依頼してくださっている会社さまに心から感謝だな…と思うとともに、
弊社だからこその特徴ってなんなんだろう、とあらためて考えさせられました。
ちっちゃくまとまるなよ!
今日参加して、私はそんなメッセージを受け取りました。
また、がんばっていこ!!!
いきいきと輝く生き方を
株式会社Niesul(ニースル社労士事務所)コーポレートサイト
生き活き企業・生き活き人になるためのお役立ちサイト
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます!
ランキングに参加しています。
みなさんの応援、よろしくお願いします。