こんばんは、さくらです。
いま「嫌われる勇気」というドラマがやっていますね。
大ヒットした本のドラマ化です。
私、大ヒットしたのを横目に、まだ読んでおりません
ですから、原作はどんな感じか知らないのですが、ドラマは「刑事もの」。
刑事事件を解決していく中で、一風変わった刑事(香里奈)と、大学教授(椎名桔平)が、アドラー心理学を教えてくれるという内容です。
ま、そのドラマが面白いかどうかは別として(主観ですしね)、
考えさせられますよね~。
私たちは「和」の精神を教えられています。
協調性、相手と合わせる、心配り…
例えば心の中で「自由に生きていきたい」「他人なんて関係ない」「これ、間違っているんじゃない?」と思ったとしても、多くの人は、それを口には出しませんね。
なぜなんでしょうね。
- その人とうまくやっていきたいから?
- 嫌われることが怖いから?
- その人からお金を頂いているから?(例えば会社の経営者とか、お客様など)
アドラー曰く、「変えた方が良い」とわかってはいても変えないのは、「“変わらない”という決断をしているから」だとか。
ということは、変えようと思えば変えられるのですね。
日々生きてりゃ、大なり小なり「もう嫌ー!」と思うこともありますよね。
「どうにもならない」と大きな悩みに感じることもあると思います。
(私も何度思ったことか…)
でも、結局「自分」という存在が居て、どうあがいても「今の自分」は「いまのじぶん」ですし、
全部放り投げるという選択もあるけど、それをしないという選択をしているのは自分なのですよね。
すべての悩みは「対人関係」から生まれる、とアドラーは言っているそうです。
そうかもしれませんね。
支え合うのも人、悩みの種を作るのも人。
幸せを感じるのも人、不幸せを感じるのも人。
まったく、人は不思議な存在です。
社労士を表現するとき「ヒト・モノ・カネのうち、社労士は人の専門家です」なんて言うことがあります。
ホンマかいな~!
…と、考えれば考えるほど感じます。
「人」について、私は何を知っているのだろうかと。
ま、そんなことを考え出しても答えは出ないのですけれども。
「自分はじぶん」。
そう思って、良い意味で(どんな意味よ?)割り切って生きていきたいなと思います。
それでは、今日の思うツボ!
- 概算保険料の延納について
継続事業
次のいずれかの場合
① 概算保険料の額が( A )万円以上
(労災又は雇用の一方のみ保険関係が成立している事業は( B )万円以上)
② ( C )する事業
有期事業
次のいずれかの場合
① 概算保険料の額(労災のみ)が( D )万円以上
② ( C )する事業
- 延納不可の場合
継続事業
( E )以後に保険関係成立の場合
有期事業
事業の全期間が( F )以内の場合
さて、いかがでしょうか?
答え!
A:40
B:20
C:労働保険事務組合に事務処理を委託
D:75
E:10月1日
F:6月
それでは、今日はこのへんで。
さむいー!
先日、ダンナの真似をして、初めて「靴下カイロ」デビューしました(笑)
暖かいのか、よく分からないけれど、「足先が冷たくなること」はありませんでした
昨日の昼14時の東大阪付近。
うまく撮れていませんが、半端ない吹雪でした…。
みなさん、あたたかくして、でも寝ないように、勉強してくださいませ~♪
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