ひまわりです。
【高校野球】春日部共栄が選抜優勝校・龍谷大平安を倒せたワケ
という記事がヤフーニュースに載っていました。
春日部共栄高校は過去に5回甲子園に出場していますが何と言っても9年ぶり。
それに対して相手は春の選抜優勝校です。多くの方が龍谷大平安高校が優勢だと思ったことでしょう。
でも蓋を開けてみれば、1回表に5点を取った春日部共栄の勝利。
記事にはこんな事が書いてありました。
甲子園で組み合わせが決まった時、春日部共栄は選抜優勝校にびびってはいなかった。
エースの金子大地は「龍谷大平安とやりたかったからうれしい」とまで言ったが、それは強がりではなかった。
龍谷大平安の4投手のうち3人が左ピッチャー。これまで通りに練習をすれば、打ち勝てる自信があったのだ。
台風で大会の開幕がずれこんだが、その間もできるだけ左ピッチャーを打撃練習で立てて、バットを振り込んできた。
メンバー外の左投手だけでなく、ベンチ入りメンバーの左投手にも投げてもらい、徹底して打ち込んできたのだった。
ある部員は「相手が平安だからといって、特別な対策をとったわけではないです。埼玉の小島や上條というピッチャーだって全国クラスの投手だと思っています。彼らを倒すように今までと同じ練習をしただけです」と言う。
2番手投手の左腕・高橋奎二には抑えられてしまったが、普段通りの野球を貫けたからこそ、初回に5点を挙げることができた。
これ、社労士本試験でも言えませんかね
・本試験でびびらない
・これまで通りに勉強してきたのなら打ち勝てる自信がある
・勉強の計画や対策を立てて徹底して打ち込んできた
・特別な対策をとったわけではなく本試験を倒すように今までと同じ勉強をしただけ
・普段通りの本試験を貫けた
こじつけかしら(いやいやー)
実力のある龍谷大平安の選手も同じだったと思いますが、最初の5点で心が揺れてしまったのでしょう。
スポーツも本試験も一緒ではないかと。要は最後は心の勝負ではないかと思った次第です。
エースの金子大地は「龍谷大平安とやりたかったからうれしい」とまで言ったが、それは強がりではなかった。
これは、今まで一生懸命練習してきた左ピッチャー対策を試せる時がきたことが嬉しかったのでしょう。非常に前向きです。もうこの時点勝ってますよね。
受験生の皆様も是非「今まで勉強してきたことがやっと発揮できる時たきた!」という前向きな強い気持ちで挑んできてください
ちなみに春日部共栄高校は私の母校です。
受験生の皆さんも、高校球児の皆さんも、感動的な暑い夏を過ごしてください!
応援してます
2011年の厚生年金保険法の本試験問題から2問いきます。
問1
70歳に達した者であって、その者が老齢厚生年金の支給繰下げの申出を行った場合に支給する老齢厚生年金の額に加算する額は、繰下げ対象額(在職老齢年金の仕組みにより支給停止があったと仮定しても支給を受けることができた(支給停止とはならなかった)額に限られる。)から経過的加算額を控除して得られた額に増額率を乗じて得られる額である。
問2
障害手当金は、疾病にかかり、又は負傷し、その傷病に係る初診日において被保険者(その前日において保険料納付要件を満たしている者に限る。)であった者が、障害認定日から起算してその傷病により政令で定める程度の障害の状態に該当することなく3年を経過した者に支給する。
答え~♪
問1 ×
「繰下げ対象額から経過的加算額を控除して得た額」ではなく「繰下げ対象額に経過的加算額を加算した額」である。
問2 ×
初診日から起算して「5年」を経過する日までの間におけるその傷病の治った日において、その傷病により政令で定める程度の障害の状態にある場合に支給する。
さてさて、
え~、また飲んでんの~?と言われそうですが・・・。
まあ、色々と付き合いもありまして・・・。
必ずのお刺身!
ヘルシーにやっているつもりです
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます!
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