もしかしたら勉強は「好き」ではないかもしれません。
ただ取り組んだら取り組んだだけ好成績となって跳ね返ってくるのが「楽しかった」のでしょう。
その中で私達親が心掛けていたもの。
「ドリームキラーにならない」
昨日、福岡では有名な子育てアドバイザー、中山淳子さん主催のランチ会に出席してきました。
今次男は大学3年。進みたい就職先が正直親にとっては「うーん」という業界です。
なので中山さんに聞いてみました。すると
「ドリームキラーにだけはなっちゃいけないよ」と。
私ははっと思いました。今まで高校も大学も次男が選ぶところを信じていたのに、今は信じられていない。
昔は「ドリームキラー」でなかったのにいまさら「ドリームキラー」になろうとしている。
反省しました。
次男の「好き、やりたい」を奪おうとしていたと。
そうやって反省する中で学生の頃次男が勉強に夢中で取り組めていたのは、誰でもない私達親が口出しせず応援していたからなんだ…と。
気づきました。
子どもの学習に対する姿勢は親の対応も存分にあるのではないかな?
と感じた昨日でした。