モンサンミッシェルから再びパリへ
ランチを食べてから
最初に向かったのはメダイユ教会
1830年7月18日、パリのバック通りにある修道院で
カトリーヌ・ラブレは子供の声を聞いて目を覚まし、
そこで彼女は聖母マリアの出現を目撃した。
聖母マリアは「神はあなたに使命を委ねます。
あなたは否定されるでしょう、しかし恐れてはいけません。
あなたは恩寵によってその使命をなしとげるでしょう。
フランス、そして世界は今、悪の時代です」と話した
修道院はメダイユを求める人でにぎわっていた。
こちらがカトリーヌさん。
遺骸（不朽体）が残っていることで知られています。
（防腐処理が後世されたようです）
そしてのちに聖女に列席されました。
その後 ボン・マルシェの食品館へ・・・
ぶれてますけど、チーズ大量。
日本では見ない野菜大量
値段が高い！と思ったら1キロの価格で表示
国別のお菓子やお茶や・・ワインや・・・
あらゆるものが揃っていて、見ているだけでも
楽しかった。
そしていよいよエッフェル塔を目指します。
メトロの乗り継ぎもスムーズに。
エッフェル塔はこれくらいの位置がいい。
側に行くとなんだかよく解らない(笑)
エッフェル塔をくい止めてみた
２００円のガチャのくいとめる猫。
知っている人はしっている・・と思う(笑)
これをやりたくてわざわざ持っていったんだけど
いまいちだった(笑)
エッフェル塔の真下に行ってみた。
上を見上げたら宇宙船チックだった。
今回旅して思ったのは ホームレスを沢山見たことだった。
ルルドは親子連れで紙コップを差し出された。
シャンゼリゼも教会も あらゆる場所で見かけた。
そして街は美味しいもので溢れていた
私たちはケーキを買って 部屋で食べた
今回ちょっとお茶してケーキでも・・を外でやると
日本ではちょっと贅沢なランチが出来るくらいの価格になる。
日本に帰ってきて普通にランチの価格を見ると
激安に思えてくる。
見た目と雰囲気はどこか憧れていたが
実際に住むとなると それなりに覚悟が要りそう。
ホテルから空港まで送迎してくれるパリ在住の
アーティストの男の子が やはり物価が高いので生活は大変と
言っていた。
それでも 住み続けたいと思う
魅力がある街なのでしょう。
パリに行って 私が住み続けたい場所って
やはり横浜かな。それとセドナかなって確認した。
SEDONAはなんとなくですが、ケールのサラダと
プラーナだけで生きていけそう(笑)
さあ・・フランス珍道中もいよいよ次で最終話
次はオペラ座よ。ここ素晴らしかった！