最終話 英彦山神宮編

こんばんは！
今日は最終話です。


二日目は福岡の天神からバスで待ち合わせ場所へ行き、
てんちゃんに車で拾ってもらい、走り続けて約2時間


大天狗の宮についてしまった3人・・・


 


 

なんとも雰囲気のある場所でした。

 


 


それにしても目的地である
英彦山神宮はいったい・・・^^;

私たちは参道を歩いて行くと時間的に帰りの飛行機に
乗れなくなりそうなので、スロープカーの駅を目指しました。


あちこちぐるぐるして、売店があるところまで戻り、
土地の方らしい女性に道を聞くと、
その女性が向こうから歩いてきたおじいちゃんに
助けを求めた・・・

おじいちゃんに聞いて　その道を行くも、
本当にこれであっているの？

左に曲がらなきゃならないところを右に曲がりそうになって
バックしたらクラクションを鳴らされびっくり！

なんと　さきほどのおじいちゃんが後ろから
車でついてきていた^^;

道案内するから着いてきなさいと、
先導してくれました。
スロープカーの駅の橋の下に車を横付けしても
ここは車を持って行かれるような事は
ないから大丈夫と教えてくれて、
ばっちりのタイミングで来たスロープカーで
頂上の英彦山神宮へ・・・


 







英彦山神宮
http://www.hikosan.net/

 


 


 
 



 英彦山は、古来から神の山として信仰されていた霊山で、
御祭神が天照大神の御子、天忍穂耳命であることから
「日の子の山」即ち「日子山」と呼ばれていました。
 

主　神　　天忍穂耳命（あまのおしほみのみこと）

配　神　伊邪那岐命（いざなぎのみこと）
伊邪那美命（いざなみのみこと）


 


 


 

 
  

下津宮
速須佐ノ男命（はやすさのおのみこと）
神武天皇・大国主命

中津宮
市杵嶋姫命（いちきしまひめみこと）
多紀理毘売命（たぎりひめのみこと）
多岐津毘売命（たぎつひめのみこと）

産霊神社

 

高皇産霊神（たかみむすびのかみ）
玉依姫（たまよりひめ）
熊野久須毘命（くまのくすびのみこと）

玉屋神社

猿田彦大神（さるだひこのおおかみ）


 

天ノ水分神　（龍神）

近年は、不老長寿の御神水としていただく
参詣者が多く、水源は岩間よりながれる
「圓通（えんつう）の瀧」よりきている霊水です

修験者は山に入る前にここで水を汲んで
行ったそうです。


英彦山神宮でのおみくじは大吉。
石が二つ入っていて
必要なメッセージになっていました。
 

私の二つの石のひとつづが、
一緒に旅した二人とかぶっていて、
これもまた面白いと思うのでした。

後日実穂ちゃんに、私がひいた石を教えたら
「ご加護だね」と言われました。(#^.^#)


 

さぁ・・そろそろ帰る時間です。
英彦山神宮　終点の神駅から
さきほど車を止めた参道駅まで・・・


ここから空港までまた約2時間ほど・・・


 

たった一泊の旅にはぎゅっと詰まった
思いがあふれています。


胸に夢いっぱいのお土産を持って
帰ってきたのだけれど・・・
今それを温めて　大切につなげていこうと
思っています。


最後までお読みくださりありがとうございました。


さぁ、きょうで8月も終わり・・・
　楽しみな9月になりそうです。

ぶっちゃけお茶会＆花火大会
スケジュール調整している方も
いらっしゃるのですが、残席１～２名様です。

http://ameblo.jp/sakura-happy323/entry-11599347257.html

愛と感謝をこめて

おやすみなさい