キルト『薔薇』⑱ キルティングに入ります | 縫い布語り

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縫いあわせるひとときに
メロディやストーリーを感じて、
パッチワークをしています。

おはようございます!

 

なんとまぁ、三か月ぶりのブログ更新になります。

いま確認して、びっくりしたわ!

(そんなに月日が過ぎてたなんて・・)

 

その間にバジルのプランターは植え替えられて

二度目の苗がすくすくと美味しく育っていますし、

 

バラは三度目の花が咲いています。

 

 

でもね、可哀そうなのよ。

猛暑の日差しが花びらの寿命を縮めて、

二日目の夕方には花が終るの。

 

そして小庭・おひつじ座には

新顔のウサギの親子が遊んでいますの・・

 

今朝の小庭です。

 

遅く植えた「レモン」という百合は

梅雨の終わりの三日間の雨で少し背丈を伸ばしました。

通り風が強く当たる庭なので低めで開花してくれたらと

身勝手な願いで花待ちしています。

 

毎朝、この庭を見るのが大好きなラウルは

私のベッドで寝転がるようになりました。

12歳になってやっと甘えるようになったクールな猫です。

 

 

そして・・・

キルトのほうは綿張りが終わりました。

 

 

このキルトは仕上げたのちに

12月の教室展に提出することになりました。

諸事情がありまして、アプライドⅠの作品を提出できておらず、コースを留年してアプライドⅡに居残りすることをお願いしました。

それが決まるまでの一切は割愛させてください。

最終的には自分の決断ですから。

 

簡単に言うと夏休みの宿題や自由研究をやり残すと

秋の運動会を楽しめない・・・そういうタイプなのね(笑)

 

薔薇のキルトをパッチワークしてきた過程は

次回からお話していきますね。