半年振りに実家に帰省しましたら、


先の記事にも登場させました柴犬のさくらが


ますますおデブに…!



ひみつのさくら事務所

のっしのし




ひみつのさくら事務所

ごろ~ん



ひみつのさくら事務所

ぐうぐう



ひみつのさくら事務所

なんか文句ある?



一応女の子なので体重はひ・み・つ…。

などとニュース を見て勝手に思っている今日この頃です。



飼い犬に「さくら」という名前をつけた


「さくら事務所」に入社した


住所にも「桜」という文字が入っている


嵐の「櫻井 翔」くんが結構すきだ



などなど…*さくら*


まあそれはさておき。




35歳になった今年の目標は、


「カブトガニのカブトを脱ぐ!」個人的思い出

(奇跡的に一個だけ絵文字があった。誰作ったの)

ってことで…。



10月になって、街にはハロウィンの飾りつけがそこかしこに。


会社の会議室においてあるお菓子もハロウィン仕様に模様替え。


ひみつのさくら事務所


受付カウンターでは、書籍 と呼び出しベルとかぼちゃのマッチング。


ひみつのさくら事務所



こういうところに季節感って出せるんですねー。


でもなんかちょっとコワイかも…?



ちまたではホームインスペクター資格試験

話題で持ちきりですが(?!)


不動産業界の人にとってはこちらも気になる

「宅地建物取引業務主任者」の試験も間近ですね。



宅建をとらないと不動産会社では人間扱いしてもらえないだとか


経験のある人ほど業界の慣例にしばられて受かりづらいだとか


(宅建あるある)



いろいろ言いますが、業界人にとってははじめの第一歩

というところでしょうか。


なんといっても「宅建主任者でなければできない仕事」

というのがありますからね。


一方、ホームインスペクションはインスペクターの資格が

なければやってはいけない、という仕事ではありません。


ただ、個人の方がホームインスペクターとして活動される中で

建物や不動産取引に関する知識、現場での振舞いなどについて

一定の基準を満たした人である、という証があった方が

本人も活動しやすいし、なにより頼む人にとって安心であろう、


また個人では限りがある知識や事例の蓄積・共有もでき

全体のレベルアップにつながっていく


という理由から協会がつくられ、公認ホームインスペクター制度が

できました。


第1回目、第2回目と早い時期に試験に挑戦される方々は

間違いなく情報感度が高く、かつ勉強熱心な方ばかりでしょうから

ホームインスペクターになっても活躍間違いなし!と思いますホントに。


試験に申し込まれた方はがんばって勉強して

晴れてホームインスペクターの仲間入りをされるよう、応援してます!

このところ、中古物件の調査依頼がホントに増えました。


そのなかで、フラット35(S)の適合証明だとか、

築20年超の物件の耐震基準適合証明だとか

知っていて使えばお得な制度はいろいろあって

さくら事務所にもご依頼いただくケースが増えています。


家を買おうとしている方が

「ワタシはその制度が使えるのかしら?」と思ったとき、


その方が自分で情報収集のできる方であればよいけれど

パソコンが苦手とか、時間がないといった理由でできないとき

まず頼りになるのは仲介会社の担当者だと思うんですね。


担当者が、

「あ、大丈夫です。使えますよー。調査会社調べてみましょうか?」


と言ってくれるか


(うーんなんかよくわからなくて面倒ダナァと思いつつ、)

 いやぁ、たぶん使えないし、使う人もほとんどいませんよ」


と言うかによって


その人のローンの支払額が大きく変わってしまうとしたら?


同じ仲介手数料払ってられませんよね?!


というかむしろこちらが言わなくても提案してくれるくらいじゃなきゃ。



中古住宅を検討されている方は特に、仲介業者もよく見極めて

納得できるプロセスを踏んでくださいね。