日進市・オンラインで
アロマ教室と助産活動している
Aromaつきあかりのエミです。
昨日はパートの年内最後の出勤日でした。
正職員さんと比較すると
パートのわたしは短時間で
自由な働き方をさせてもらっています。
それでも時間内にやることが詰まってて
今までしてきた助産師の仕事ではないため
新しく学ぶことも多く、葛藤もありました。
なんのためにパートしてるんだろう?
もっと時給がもらえたらいいのに…
助産師とアロマの仕事をもっとしたいのに
自分で決めてはじめたパートなのに
夏頃まで自問自答したり不満があったのです。
12月は試練の月でした。
家族がみんな順番に胃腸炎にかかり
家事やパートの仕事は山積み
新生児訪問は延期になって
アロマの仕事に時間をもっと使いたいのに…
キャパオーバーしてる自分が悔しくて
時々涙も出ました。
器が小さい自分が、情けなくて。
(悔し涙なんて流したことなかったのに!笑)
でも、昨日は不思議と
職場や同僚に対する感謝の気持ちがあふれ
清々しい気持ちで帰ってきたのです。
師匠ともみさんさんから問いかけがきっかけで
文章にしました。
「アロマと助産の仕事をして軌道にのってる」
「出張専門助産院を開業する」
ここに
具体的にどんなふうに?なんのために?を
書き加えるコンサルをしてもらいました。
そして進みかけたかなってところで
香り師ベーシックコースを卒業。
去年は旦那さんと私の体調不良で
ほんとうに苦しい時期がありました。
(またそのうち書こうと思います)
なんで (病気になったのが) 私なんだろう?
運がいい人とそうでない人がいるならば
きっと私は運がいい方の人間だけど
乗り越えるべき課題はどんどんやってくる。
しんどくてツラい気持ちと同じくらい
私は大丈夫!乗り越えられるという直感。
吹き飛ばされそうだけど
意地と祈りの力で踏ん張ってる時期だった。
師匠のともみさんから
あったかい風が吹き光が差し込むように
香り師advanceに導かれ、進みました。
たしか3回目のお声かけ。
これが最後のお誘いだと言ってくれた。
今振り返って考えてみると
病気の疑いがなくなった今
ここから私がどう生きるか
神様からのプレゼントだと思った。
そこからマイペースながら進み
ふと気づいたらほんとまだまだだけど
想像した未来に近いところにきていました。
『香り師』advanceに進んで1年
来月のマルシェの出店も決まり
創香のオーダーを定期的にいただいています。
地域の助産師の仕事もさせてもらっていて
今月は特に多くのママから
「ありがとう」って
帰りに笑顔を見せてもらえてる。
その瞬間があったかい気持ちになって
わたしの原動力になってる。しあわせです。
旦那さんの体調もよくなってきて
心から信頼できるようになってきました。
去年も一昨年も、願いながら
全然見えなかったところに今いたんです!
もっと早く遠くに進みたいんだけど
それでも、この1.2年は
過去にない宝物がたくさんありました。
ずっと近くにいてくれた大切な人
大切なものたちにもやっと気がつきました。
ありがとう。ありがとう!
遅いよ、わたし!笑 とツッコミたい。
年末近づいてやっと
悔しい涙じゃなくて感謝で泣いています。
香り師仲間のゆり&まやさん。
お客さんたちやまわりの人たちに
心から感謝しています。
香り師創始のともみさん
立ち止まってる私を目醒めさせて
ここまで連れてきてくれてありがとうございます♡
ともみさんに報告したくなって
ありがとうのLINEを送りました。
そしてブログにも残しました。
あなたが
つくりたい世界はどんな世界ですか?
それはなんのために?
どんな思いを届けたい?
2021年の終わりにもう一度
考えてみようと思います。
わたしは来年3月にパートを卒業します。
お給料をいただいて、希望の短時間の
パートのお仕事をさせてもらっていること
本当にありがたいと思っています。
真剣に取り組んでみたら学ぶことだらけで
同僚や上司にも恵まれていました!
残りの3ヶ月、最善を尽くして
感謝しながらパートのお仕事を頑張ります!
4月からは違う形でお返ししていきます。
そして
香り師advanceのひとりとして
ともみさんがしてきてくれたみたいに
アロマのことだけじゃなくて
自分と向き合ったり、考えたり選んだり
自分の可能性を信じてすすんでいくときに
いつも心は近くにいて見守り応援してる
そんな存在になりたいと思っています。