旅行中に現地で食べたのは前回までの５軒で
ここからはお土産シリーズが始まりまーす
浜松のお菓子と言えば
春華堂のうなぎパイ があるけど
見学が出来る工場を含め
直営店は火曜日定休なのでご注意下さい！
(遠鉄百貨店内は営業してます)
うなぎパイだけならＳＡやスーパー、ドラッグストアでも買えるけど、隠れた逸品を探すのも旅の楽しみ。
その為には品揃え豊富な直営店が良かったんだけどなぁ……
ん？ １軒だけ営業してるじゃん！
と見つけたのが
SWEETS BANK SHOP春華堂
でした。
なんという人目を引くデザイン！！！
テーブルの下には手提げ袋が置かれ
横には伝票が吊るされてますw
シャレオツな建物に入ると、工場が休みなのでケーキ等はありませんが、お菓子類は思った通りたくさん並んでます～
バター３℃
バターサンドらしい。
名付けはおっさん役員のゴリ押しか？
買う予定の物が多くてブレーキ踏んじゃったやつ。次回は絶対食べてやる
八丁みそまん
こし餡を八丁味噌生地で包んだまんじゅう
十八里
「一生に一度は食べるべし！」
お値段もぶっ飛んでましたが、そう言われたら買わないわけにはいきません。
実食です
まんじゅうは、八丁味噌の風味はあるものの塩味が薄くて、良くあるまんじゅうと変わらない気がしました。
羊羹は、ハズレ部位だったのか写真のようなごろっとした栗が入ってなかったけど、蒸し羊羹なので煉羊羹とは違う食感は良かったです。
帰ってから数日間、栗食べ過ぎですね
うなぎパイの絆創膏
これだよこれ！
こーいうのが大好物！！
大人になると、滅多に切り傷を作りませんが
その日のために財布に忍ばせておきます。
うなぎパイ ももちろん購入
普通のとＶ.Ｓ.Ｏ.Ｐがあるけど、一度食べたらＶ.Ｓ.Ｏ.Ｐの旨さが忘れられない。
外観だけじゃなく、こんな所もシャレオツです
外に出て、春華堂の隣にあるこの建物
こちらは丸テーブルの屋根ですが
さて、何屋さんでしょうか？
右下の赤い豚の置物がヒントです！
こちらの受付も面白いですねー
３ヵ所のカウンターと呼び出し番号があります。
椅子も、良く知るその場所のとは大違い
正解は
浜松いわた信用金庫 森田支店
でした！
赤い豚がヒントと言いましたが、この店舗には美観を損ねるので看板が無いそうです。
でも、そのままだと何屋さんかわからないので、豚の貯金箱を置いたそうです。
観光客にも人気らしいし、近くに住んだらこんなに夢のある金融機関に口座を作りたくなるねぇ♪