さぁて、運営としての俺、久々に女風というものをぶった斬ってやろうか
色々と問題が起きているこの業界。
この界隈、問題の数を数えたらキリがない。
女風という名も認知度を上げ、たくさんの店ができてるようや。
盛り上がるのは良いことだ。
ただ忘れてはならないのが、店が増えれば男性キャストが増えるということやな。
ということは比例して、問題も多く起こるわけだ。
それはなぜか。
「キャストは誰でも簡単にできると思われている」
これが大きな間違いなんよな。
早い話が、できるわけないやろ
考えなくとも分かる。
相手は女性や。
女性は男を観察する。
男と違い複雑やわな。
ほんと隅から隅まで、見ている人は見てるからな。
だから、店に入ったはいいがお客さんが1人も入らず「はいさよなら〜」みたいなキャストも少なくない。
まず簡単にこの仕事ができると思っている時点でアウトや。
うちの代表、北條和馬が口うるさく言うてるのが「しゃべりが下手な奴はこの世界では通用しない」ということ。
いろいろな話をすることでお客さんとの距離が縮まり、信頼関係が生まれてくるというもの。
どんな仕事でもそうやろ。
代表の考えは、風俗だろうが風俗ではなかろうが、ベースは同じということやな。
風俗という仕事に対して特別感を持ち合わせること。
これって実は重要なことであって、常にキャストは自然でなければならず、そしてお客さんには特別感を与えなければならない。
要は人間力。
そこが1番重要なんやな。
今から女風を利用しようと思ってる女性に言いたい。
いろいろな男性キャストを見て確認して欲しい。
そしてDMでやり取りをして、いろいろ感じて欲しい。
本物は必ず存在する。
女風でみんなが幸せになれるよう願っておきますよ