今日はお天気悪いようですね。
今晩しし座流星軍を見に行く予定なんです
・・・。“星空イルミネーション―コタツに入ってしし座流星群を見よう”
というとっても素敵なイベントで、ずいぶん前に予約したんですけど、
この調子だと無理かも・・・
なんとかお天気頑張ってくれないかなぁ
気を取り直して、今日はLet's challenge編。先回の続編です。
【デジタルぬりえをしよう！】
先回は子供のお絵描きを取り込んで、輪郭のみの絵を作りました。
これに色を塗っていきます。
とっても簡単なので、ぜひやってみてくださいね
先回作った輪郭だけになっている絵を用意します。
まずはレイヤー→新規→レイヤーでぬりえ用のレイヤーを追加します。
この新しいレイヤーをクリックしたまま下へドラッグで移動し、
輪郭だけの絵の下側になるようにします。
左側ツールボックスの多角形選択ツールで輪郭に沿ってポチッポチッと
クリックして、始点に戻ったらダブルクリックします。
選択範囲が取れると、点滅した破線になります。
編集→選択範囲の塗りつぶし→描画色を選んでOKすると、
選択範囲が描画色で塗りつぶされます。
鉛筆ツールを使って、普通のぬりえのように塗ることもできます。
細かい部分は鉛筆ツールの方が塗りやすいですね。
下側にあるので、輪郭を消すことなく塗ることができます。
レイヤー機能はこんな時にとっても便利です
先回元絵を “太めのマジックなどでしっかり線を描く”
と書きましたが、輪郭線が太い方がはみ出しにくいです。
選択範囲は、ツールボックスの鉛筆ツールの下にある塗りつぶしツール
（バケツの絵）で簡単に塗りつぶすこともできます。
描画色を選んで選択範囲内でクリックするだけなので、
お子様でも簡単にデジタルぬりえができます。
選択範囲を取ったら選択範囲→選択範囲を保存で保存しておけば、
選択範囲を読み込むでいつでも呼び出すことができるので、
お子様にバケツを使ってぬりえをさせてあげるのも楽しいですよ
選択範囲は、ツールボックスの鉛筆ツールの下にある塗りつぶしツール
（バケツの絵）で簡単に塗りつぶすこともできます。
描画色を選んで選択範囲内でクリックするだけなので、
お子様でも簡単にデジタルぬりえができます。
選択範囲を取ったら選択範囲→選択範囲を保存で保存しておけば、
選択範囲を読み込むでいつでも呼び出すことができるので、
お子様にバケツを使ってぬりえをさせてあげるのも楽しいですよ
次回はしし座流星群のご報告ができるでしょうか・・・
ご期待くださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またのご訪問お待ちしております