お久しぶりです。
ブログをUPする状態まで作ったものを
子供に削除されて、心が折れておりました…
さて、突然ですが
第3子(3歳児)は今、[ひらがな]や[すうじ]を覚えているところです
まだまだ全然覚えられていませんが、興味を持っているので少しずつ教えています。
過去記事『幼少期の習い事~受験との両立~』で、少し触れていますが…
第1子は、3年保育での入園式までに〈読む〉ことはできていましたが、〈書く〉ことはできませんでした
第2子は、全く興味を持っていなかったので、〈読み〉〈書き〉と無縁の生活を送っていました
幼稚園で周りを見渡すと、3歳で[ひらがな]や[すうじ]の〈読み〉〈書き〉ができる子をポツポツみかけます。
なので、3歳児に[ひらがな]を教えることは、早いという事はないと思いますが、まだ強制する程ではないと思っています。
そういいつつ、第2子が全く[ひらがな]に興味を持たなかったので、年中さんへの進級と共に公文式のお世話になることになったのですが…
なので、希望としては年少さんの間に〈読み〉だけでもマスターできたらいいなぁ~と思っています
個人的には、年少さんで〈読み〉、年中さんで〈書き〉ができたら、スムーズに小学校受験の為の、準備ができているイメージです。
あまり焦ると、親子共に負担になってしまうので、上記のペースで上手く誘導していけたらいいなぁ~と思っています。
[点図形]にも興味を持っています。
幸い(?)、我が家は既に2人が、小学校受験を終えているので、資料(過去問など)はたくさんあります。
やり残した問題も大量にありますので、本棚に置いています。
その為、いつでも適当な問題を選ぶことができます。
すると、なぜか第3子はいつも[点図形]の問題を持ってくるのです。
ただ、まだ一緒にできることが嬉しいだけで、全くできてはいません。
その為、先日、自宅にある問題をやる前に理解するべき事として
簡単な問題をExcelで作ってみました。
点を繋ぐ事は理解しているようですが、『おなじえ』を書くというところまでは理解できていないようです。
とりあえず、点図形では確実に点の上を通ることを目指しています。
気になっている点は…
第1子、第2子と上の子がいる関係で、第3子の為の時間や配慮が不足している点です。
子供1人1人の今をリサーチし、興味関心を伸ばして上げたいと思いつつ
確実に、第1子の3歳時と比べて、第3子と共に過ごす時間は減っています。
物理的に一緒にいる時間は、コロナウイルスの影響で増えているのですが…
その時間の何パーセントが、第3子に使われているのかと考えると…、とても申し訳なくなります。
確実に、お友達との関わりや、外遊びの時間が短い第3子…
第1子は、いろいろなイベントに連れていき、既存のお友達のいない環境で、知らない人と関わる練習をしていました。
当時、小学校受験は全く考えていなかったので、受験を見据えていたわけではありませんが
それが小学校受験の行動観察で役に立ったと思っています。
しかし、第2子・第3子と、その機会は激減しています。
第2子は、元々知らない人と話すことを苦にするタイプではないのですが、第1子・第3子は自らお友達に働きかける事ができません。
どうしても、第2子・第3子は、第1子の付き添いになってしまいますが、第3子への配慮の必要性を感じています。
まだまだ、第1子の為にやりたい事も、満足にできていない状況です。
ポジティブに、自立への道として、自分でやって貰おう!と思いつつも複雑です。
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