自宅でレストランの味を楽しみたい!そんな要求に応えてくれる通販商品が近年多く発売されていますが、今回はブランド牛を使い、ミシュランのスターシェフが監修した、美味しいお肉を使ったカレーとハッシュドビーフをお届けいただきました。まさに自宅がレストランに大変身な瞬間です♪

 

 

創業は1960年。わずか3頭の牛の飼育からはじめた 【なかやま牧場】は、現在広島県、岡山県に3つの直営牧場で、9,000頭近くの牛を飼育しています。規模的にいっても大きな牧場なのではないでしょうか。

 

私も含めて関東の人には馴染みがないんじゃないかと思いますが、「お肉のことなら、なかやま♪」のCMソングもあるほどご当地では有名な『なかやま牧場』。自然豊かな広島・岡山に自社牧場を持ち、新鮮な『なかやま牛』を販売する直営スーパー『ハート』を運営する「畜産の一貫経営体制」をいち早く本格化させた企業です。現在は、レストラン等への降しだけでなく、通販もあるので広島近郊でなくても、なかやま牛を食べる機会があったり、購入もきるわけです。

 

”わが子を育てがごとく、牛の世話をする”

「創業から一貫して、牛も地球も大切にし、子どもからお年寄りまで、みんなが笑顔になる牛肉を食卓に届けたい。せよ」というキャッチコピーの下、 太陽が良く当たる山の南斜面につくられた一頭あたり十分なスペースのある牛舎で、除角することなくストレスフリーで育てられ、抗生物質なども与えない。しかしながら、農場管理ツール「ファームノート」を使いデータ化し、効率的な管理をすることで、無駄なく管理し、牛にも人にも優しく美味しい牛肉を届けているのが【なかやま牧場】なんです。

 

 【なかやま牛(亜麻仁の恵み)】とは、グループ農場および協力農家で、オメガ3系脂肪酸(α-リノレン酸)を含む亜麻仁(あまに)由来の成分を含む飼料を、3ヶ月以上、トウモロコシを6割以上含んだ自社配合飼料を8ヶ月以上与えた肉牛のこと。 

黒毛和牛の神石(じんせき)牛、交雑種(高原黒牛)、ホルスタイン種(加茂牛)の3種。

 

α-リノレン酸が豊富な亜麻仁由来の飼料で育ち、栄養価が高く、口どけが滑らかで、脂の後口がさっぱりと軽いことが特徴です。また、一般的な飼料の3倍の量のトウモロコシを食べて育つため、赤身の旨みがより強く、濃厚な味わいとなっています。

 

 

そんな牛にも人にも優しい【なかやま牧場】が新たに商品開発をしたのが、畜産業の持続可能性を視野にいれた商品シリーズ「なかやま牧場グリーンシリーズ」。

 

 

ミシュランシェフの監修

第一弾は、ミシュラングリーンスター、一つ星を持つ北参道の人気フレンチレストラン 「シンシア」石井真介シェフとタッグを組み、通常は廃棄されてしまう牛骨から、おいしいフォン・ド・ブフを取り、試作を重ねてそのフォン・ド・ブフをふんだんに使用した、贅沢なカレーとハッシュドビーフを作り上げ、冷凍で届きます。

 

調理は簡単!沸騰したお湯に凍ったまま投入。

あとは表示された時間だけ温めればOKです。

 

 

シェフが作ったまるごと贅沢ビーフカレー     

価格1,500円(税込)〈1袋・200g・冷凍〉

 

カレーは大きめの牛肉がゴロゴロと入ったまさに"贅沢"そのもの。

ルーには、牛骨や香味野菜からとったフォン・ド・ブフを使い、これにまた野菜や果物で作ったルーにスパイスを加え、なかやま牛を使いカレーを作ります。

ルーは旨味が凝縮し、ご飯ともよく合う!これはご飯がすすみますね。

 

 

シェフが作ったまるごと贅沢ハッシュドビーフ      

価格1,500円(税込)〈1袋・180g・冷凍〉

 

 

ハッシュドビーフはマッシュルームがたっぷり使われていて風味豊か。ポルト酒がふんだんに使われリッチな味わいになっています。マイルドな味わいなので、これは少しバターライスにしたりすると更にレストランモードの贅沢な味になるかもしれません。

 

 

収益の一部を緑化推進の「緑の募金」へ寄付

グリーンシリーズでは収益の一部を国土緑化推進機構の「緑の募金」へ寄付し、植林等による吸収源対策にも寄与しつつ、持続可能な畜産業を目指して取り組んでいます。

 

 

商品は、なかやま牧場オンラインストア もしくは、なかやま牧場直営スーパー「ハート」各店(広島県福山市内、岡山県倉敷市内・井原市内) で購入できます。

 

まずは、美味しいので食べてみて♪サスティナブルな取り組みは、美味しい♡

と思ったら、再度この記事かなかやま牧場のサイトを見てみてね♪