パリと東京に拠点をもち、西原にアトリエ「maison des perles」を構え、
多岐に渡る活動を続ける刺繍作家・小林モー子さんが、旅先などで得た美味しい食材や嬉しいおもてなしのように、心地よい驚きと美味しい時間をお客様へお届けしたいとの思いから生まれたお店『こんにゃく寿司とかき氷 KON 』へ行って来ました。

 

 

築60年の古民家を日本家屋にフランスで得た美意識でリノベーションしたという、

店内は、モダンで落ち着きのある店内は広々していてゆったりできます。

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イートインスペースは2つの場所に分かれていますが、こちらはビッグテーブル。

 

 

メニューはこんにゃく稲荷とかき氷などのスイーツのラインナップ。かき氷のメニューも楽しそう。クリームあんみつもシトラスジンを使っていてエッジが効いています。
ちょっとお値段が張るのがたまきず・・・💦

 

 

こんにゃく寿司ってどんなの?と思ったら見本が置いてありました。初めて食べるものなので見本があると嬉しいですね。美味しそうなので購入してみましたよ♪

 

シンプルですがスタイリッシュ。今度誰かへのプレゼントはこれにしよう💕

 

最中が招き猫になってるよ〜。かわいい♡

 

 

さてさて買って来たお寿司は・・・。キツネの押し型のパッケージ。

すごくデザインにもこだわっているのがわかりますね。

 

 

うわ〜、これは開けた時の期待感がすごい!!

小林モー子さんが、熊本(阿蘇・小国)で出会ったこんにゃく寿司は、いなり寿司に使われる油揚げのかわりに熊本産醤油やきび砂糖で炊いたこんにゃくで包んだもの。現在は小国の郷土料理として日常的に愛されているとか。そんなこんにゃく寿司とかき氷のお店が、幡ヶ谷にできたのは約2年前のこと。気になったはいたものの訪問することがなかったのですが、たまたま前を通り立ち寄ってみました。

 

ちょっと可愛いお皿に盛り付けてみました💕

 

こんにゃく寿司ってこんな感じなんですね♪ぐにゅっというこんにゃくの食感とごはんの食感のコントラストが面白い。熊本県阿蘇のカフェ「TienTien」オーナー山田真由美さんの監修なんですが、このカフェもとっても素敵なの。

 

 

江戸時代から伝わる熊本南関町の伝統食品 "南関あげ" をふっくら炊いた一口サイズの南関いなりとセットになっていました。優しい味わいで、気づいた時にはなくなっていまいし。おもたせはもちろんのこと、お弁当自慢したい時にもぴったりですよ♡

 

 

 

こんにゃく寿司とかき氷 KON

東京都渋谷区西原1-14-13

050-3138-1656

こんにゃく寿司とかき氷 KON寿司 / 幡ケ谷駅代々木上原駅初台駅
テイクアウト総合点-