激変する下北沢ですが、西南口には「NANSEI PLUS(ナンセイ プラス)」という4つの店舗がオープンしました(最後にオープンのKITADE TACOS 下北沢店は現在プレオープン中です)。私が一番気になったていのは、シモキタエリアでさまざまな業態の飲食店を展開するオーナーの新しい業態店舗「料理店 適温」。「胃袋にズキュン」とか「肉ナリ焼クナリ/【旧店名】下北沢熟成室」を展開するグループの新店舗です。

 

 

「料理と暮らし 適温」は2月11日にオープン。

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建物前には花壇があり、たくさんのお花が楽しめます。
 
 
 
 
店内は天井がスケルトンになった無機質ながらも所々にドライフラワーや素敵な照明が設置され温もりを感じます。カフェ以上レストラン以下のカジュアルな雰囲気。

 

窓には小物やサボテンなどが置かれ、楽しさ演出しています。

 

メニューにかき氷はありません。

20円とか50円って確実に今のメニューではありませんよね。

 

 

プレオープン中はスタンディングのカウンターだったのですが、現在は椅子が設置。

 

短角牛粗挽き肉と『峰屋』バンズりりハンバーガー 2,178円

週末のみ登場する限定バーガーです。

 

 

多くのハンバーガーショップのバンズを手がける峰屋のバンズに岩手県産の短角牛の粗挽き肉を使ったパティの入ったハンバーガーです。焼いたトマトと玉ねぎ。クミンなどを使ったザワークラフトと北海道のキタアカリの有機ジャガイモのポテトフライが添えてありました。風味の良いパンとお肉100%ですが、胃もたれもせずに美味しくいただけました。この手のメニューは他店でも展開しているので流石な出来栄えでした。

 

 

ハンバーガーにはスープもつきますが、紅真大根のポタージュでした。

 

ランチとセットだとドリンクが380円でつけられたので、自家製コーラをオーダー。

マイルドな味でスパイス感は強くなかったのでどなたでも飲みやすいかと。

 

 

こちらはプレオープン中にいただいた、

たっぷり有機野菜といろいろお肉のお惣菜農家風サラダ 1,980円

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トーストしたバゲットの上には、タネカら商店&三里塚ワンパックの有機野菜が色鮮やかに盛り付けらていました。岐阜県キルノンチュエシャルキュトリー、鹿児島県のフクドメ小牧場 シャルキュトリーが自家製ドレッシングでいただけます。プレオープン時はチーズも乗っていましたがオープン後は少し違うかもしれませんね。
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窓際にはほっこりする招きの猫も。夜はナチュールワインとグロットサリーといった感じで軽くお食事もできるようです。夜はお友達とでもいってみたいと思います。
 
 
料理と暮らし適温
東京都世田谷区北沢2-21-22

料理と暮らし 適温カフェ / 下北沢駅世田谷代田駅新代田駅
昼総合点-