ファイヤ〜〜〜〜〜〜これぞ鉄板焼きの醍醐味!
しかし人間ってどうして炎を見るとテンションが上がるんでしょうね〜。
そんなテンションの上がる炎が立ち上る鉄板を
まずは、動画でなくてお写真でテンションを上げていただきましょう
動画で炎の立ち登る様子を見たい方はリールをつく作ってみたのでどうぞ〜
今回、テンションを上げてきたのは、
ホテルインターコンチネンタル東京にある鉄板焼き『匠』。
ホテルといえば鉄板焼きというくらい、テッパンなレストラン(掛けてみました)
匠は10席程度でぐるっと囲むようにお席を配置。
ちょっと小さな劇場みたい。
鉄板の上でコテを巧みに使い、焼き上げる食材たち。
まさに鉄板劇場とも言えるお食事ショー気分が味わえるのではないでしょうか。
ノンアルコールのスパークリングで乾杯しました。
ビンクが可愛いですね
あまり甘すぎず適度な泡の刺激があり!美味しかったです。
この日はの鉄板劇場を楽しんできましたので
是非是非お楽しみくださいね♪
まずは、トップ画面の燃え盛るトマト🍅
スマホで動画を撮ったんですが「お〜〜〜」という自分の声が大分低め。
若い時にはどうして、キャッキャっと甲高い声が出たのか・・・と
人間って不思議だぁ〜なんて思いながら見ていたりして。
綺麗に湯むきした桃太郎トマトが焼かれ、キプロスレモン塩で。
ルッコラと共にパンの上に乗せブルスケッタのようにいただきました。
そして今回の目玉となる蟹は、タラバ蟹の明石焼き 匠スタイル、
タラバ蟹のグリル3種のソースをお好みで、特製タラバ蟹生姜の炒めご飯が登場し、
タラバ蟹をふんだんに使ったゴージャスなコースになっています。
蟹好きな方はお見逃しなくぅ〜🦀
今回私たちを担当してくださった匠の馬原料理長が
なんとなんと〜、鉄板焼きで明石焼きを焼き始めたからびっくりです。
くるっと巻かれた生地の上には、たっぷりりタラバ蟹のほぐし身。
ここに鰹と昆布で丁寧に取った出汁をかけたら完成です。
タラバ蟹の明石焼き 匠スタイル
エレガントな明石焼きができました。これはゴージャスですよね〜。
お次は足!!
磨き上げられた銅のクロシェを使い焼き上げていきます。
こういう豪華な道具を使うのも外でいただく醍醐味。
一言で「蟹」と言ってもなかなか家では味わえない楽しみです。
鉄板で焼いて行くと、さらに綺麗な色合いに。
江戸菜という東京で栽培されている野菜と合わせて。
旬のすだちをぎゅぅ〜っと絞っていただきました。
タラバ蟹は、柚子胡椒の白ワインソース、自家製ポン酢、蟹味噌ディップで。
どのソースをつけていただくかかなり悩みますよね〜。
どれも甲乙つけがたいくらい美味しかったです。
緊急事態宣言下の禁酒の時期に、ノンアルコールドリンクを強化したという
ホテルインターコンチネンタル東京では、モクテルフェアも実施中。
はちみつレモンスパークル
今回は見た目も美しく食事の邪魔もしないこちらのココナッツと
レモンが爽やかなドリンクをいただきました。所々に薔薇が使われ美しいですね。
そして、鉄板焼きといえば、やはりゴージャスなお肉です。
料理長特選の黒毛和牛より、ヒレとロースが選べます。
今回は長野県産の黒毛和牛でしたが、その時の一番いいものを吟味しているとか。
ロースならば100g、ヒレならば80g。今回はハーフ&ハーフでいただきました。
これは友人とシェアしたのでロース100g、ヒレ80gです。
塩胡椒をふり焼いていきます。
じゅ〜っとどんどん火が入りま。
うわ〜。中からは綺麗なピンク♡
お肉が焼ける様子はこちらでお楽しみください♪
厳選野菜もしっかり焼いていきます。
華麗な手捌き。食べやすい大きさにカットしていただきました。
綺麗にカットしていく様はみているだけて楽しいですよ♡
うわ〜。ミディアムレア的な感じで焼いていただきました。
お塩やジュレなどたくさんのつけだれを用意していただきましたが
やはり鉄板はわさびと醤油ですかね。
お肉のギュゥ〜っと広がる旨味を堪能させていただきました。
お野菜も♪しいたけ、蓮根、かぼちゃ、そして真菰だけ。
アボカドも綺麗に焼いていただき最後はメロンみたいに細かくカット。
目の前でどんどん綺麗に焼かれたり、カットされたりこれぞ匠の技ですね。
そして〆は蟹チャーハン🦀
ほぐし身と生姜がたっぷり入った豪華版です。
おぉ〜。どこをいただいても蟹がたっぷり。
生姜のいい香りの嬉しい蟹たっぷりご飯をいただきました。
お味噌汁や
お新香付き。
まこも茶というものをいただきました。
これは初めてでいい香り。カフェインレスなので妊婦さんも安心ですね。
食後はラウンジに移動してデザートを♪
こちらでは、ゆったり座れる素敵なソファがたくさんありますので
おしゃべりをしながらゆったり過ごせるのがいいですよね。
デザートはモンブランにしたので、今回はダージリンをチョイス。
しぼりたてモンブランをいただきました。
ホテルインターコンチネンタル東京には、国際的なコンクールで数々の賞を
受賞している徳永純司氏がパティシィエ部門をご担当されているので
そこに続くパティシィエも続々頭角を表し、
ヴァローナ「マンジャリ30周年 レシピ・コンテスト」で優勝した
高橋萌さんもいらしたりしてパティシィエの層が厚い!!
最後のデザートまでもリッチに楽しめる構成となっていました。
レストランの垣根を越え、お客様をおもてなししたいという
ホテルの姿勢が心地いいですね。
タラバ蟹&黒毛和牛コースは、1月31日まで。
蟹が最も美味しい季節を鉄板焼きでいただくなんて贅沢ですね♪
ランチ 平日:14,300円/土日:15,400円
ディナー 平日:25,300円/土日:16,400円
※共に消費税込み・サービス料別
Web予約もできますのでこちらから予約してみてくださいね♪
東京都港区海岸1丁目16番2号
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ1階
Tel: 03-5404-7895