私がスペシャルティコーヒーという言葉を知ったきっかけは丸山珈琲でした。

当時は「スペシャルティコーヒーって何?」という時代でしたので、

世界にはそんな貴重なコーヒー豆があるんだとかなりの衝撃を受けました。

だから、私の中でスペシルティコーヒー=丸山珈琲という時代が長く続きました。

現在は、サードウエイブ、シングルオリジンなど、かっこいい言葉と共に高品質の

こだわりのコーヒーが次々登場し、コーヒー市場がどんどん楽しくなり、

焙煎から興味を持つ方も多い。その中でも丸山珈琲が日本のコーヒー市場への

スペシャルティコーヒーの浸透させたと言っても過言ではないと思っています。

 

ちなみに丸山珈琲の創業は1991年。約30年の歴史がありますが

私がスペシャルティコーヒーという言葉を知ったのは

多分15年くらい前ですのでずっとずっと後のこととなりますね。

 

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常に日本のコーヒー市場を牽引してきた丸山珈琲が、今回市場に投入したのが

☕️ KEURING ☕️

誰でも簡単に美味しいコーヒーが淹れられるマシン用のカプセル「K-Cup」です。

 

 

 

 

 
 

 

 

 

KEURIG(キューリグ)カプセル式のコーヒーだけでなく

紅茶や日本茶までもが簡単に抽出できるカプセルを使ったマシンです。

 

「K-Cup」と言って、こんなカプセルをセットするだけですが

今回、丸山珈琲ブレンドが登場したというわけです!!

おそらく丸山珈琲が最も簡単に飲める最新の方法だと思います!!!

 

 

 

「K-Cup」丸山珈琲のブレンドは、深いコクのある飲みやすい定番商品。

チョコレートのような華やかな味わいが特徴です。

だから飲んでいて気分が晴れやかになるという印象ですが

この丸山珈琲ブレンドが最初の「K-Cup」となりました。

 

電源を入れると30秒ほどで準備完了。レバーを上げカプセルを入れたら閉めます。

実は私は電源を入れてからの時間が待ちきれず、海外のホテルで

いくつカプセルを無駄にしたことか・・・。KEURINGはこの時間がかなり

短縮されているで、私のイライラストレスも解消されました。

 

ここで、お湯の量を調整。私はこの辺りでいつもいただいています。

自分の好みや飲むシーンに合わせて簡単に変更できるので

大体の味わいを記憶しておけばいつでも自分好みのコーヒーがいただけます。

 

準備ができたらスタートを押します。

ストロングモードは元々アイスコーヒー用のモードだと思うのですが

カフェオレなどで濃いめに淹れたい時には3秒長押しすれば大丈夫。

簡単にアレンジドリンクもできちゃうというわけです。

 

マシンが作動し初めて、珈琲がセットしたカップに注がれていきます。

当初音も気になりましたが、うるさい印象はありませんでした。

スイッチを入れれば、後はコーヒーが入るを待つだけ。

朝はちょっとした時間も大切ですもん。放置プレイのマシンは本当に便利ですよね。

 

お湯を出す機能もあるので、カップスープ飲みたいな〜なんて時も便利です。

 

先日購入した田中信彦さんのカップが大きさがちょうどいいので重宝しています。

 

 

実は今回丸山珈琲の2021年度の公式アンバサダーに就任しました。

半年間ですが、丸山珈琲の情報を発信していきます。

 

コーヒー好きな皆さん、楽しみにしていてくださいね。