いくらたっぷり~~~。ランチ一番乗りのお客さんなので、

少し多めにしておきましたとシェフ。夜大人気だというメニューがランチでもいただけます。

 

 

かねてよりチェックしていた『炉端焼 いわむら』。

今年5月にオープンしました。9月17日よりランチがスタート。

食べログにいいなと思うお店は保存してあるのですが、

ランチが営業している(時間が書いてあっただけだけど)ので行ってみたという訳。

ここはセンスの良いお店がはいるもなかなかブレイクしない場所なので

是非このお店には頑張ってもらいたいと思います。

 

入口の雰囲気などは大分変りましたが、中の構造は前のお店のまま。

さらにスタイリッシュになりました。

 

カウンターだけでなく、半個室やテーブル席もあるので使い勝手がいい。

 

メニューは5種ほど。生の鮪が食べられない私は、海鮮丼は即却下。

日替わりはほっけとのことでしたが、初日に一番客とは縁起がいい~

ってことで、お店の人気メニュー

「信州サーモン塩焼いくらがけ御膳」をいただきました。

 

「少しお時間かかりますが、いいですか?」と言われ、まずは串うち。

初日ということでオペレーションを迷っているとのことでしたが、ランチでこんなところから

やってくださるのは嬉しいですよね。

ランチタイムの1時間には間に合いそうなのでもちろんオーダー。

今後はスピードアップするために、途中までお魚を焼いておくか否か・・・。

迷い中だとのことですが、一から焼いたほうが美味しいので混まないでほしいな~。

 

塩をして、囲炉裏で焼きます。

 

炭の積みあがった囲炉裏で焼く贅沢。

確実に美味しいお魚になること間違いなしです。

 

最後は別の炭場で燻して旨さを閉じ込める仕上げ。

美味しく仕上げてくれる努力に感激です!!


登場したのは、こちらの御膳。

 

ごはん、お味噌汁、小鉢、お新香、そしてサーモンです。

 

 

夜はもっと大きなサーモンになるそうですが、2980円だとか。

ランチタイムはこぶりながら1500円で定食が食べられるのはお得かと。

 

 

一番客だから、たっぷりなんですよ・・・。

って次回行ったらどれくらいのいくらになっているのかな・・・。

信州サーモンの上に、鬼おろしとたっぷりのいくら。

かぼすもその場で切り込みを入れていたほどまだ初日らしさが残っていました。

鮭はとろけるような鮭で美味しかったです~。

 

ひじきの煮つけ。

 

ご飯はお代わりOKです。

 

お新香も。

 

 

最後お皿に残ったいくらと鮭があったので、

思わずご飯をお代わりして、しゃけいくら丼にしていただきました。

 

 

炉端焼 いわむら

東京都渋谷区東3-16-1

03-6450-6637

炉端焼 いわむら居酒屋 / 恵比寿駅代官山駅
昼総合点-