快挙!!鳥取和牛が「第11回全国和牛能力共進会 宮城大会」で初の肉質1位!

 

 

9月7日(木)から11日(月)までの5日間、宮城県で開催された和牛の品評会

「第11回全国和牛能力共進会宮城大会」にて、全国の有名ブランド牛がひしめく中、

「食のみやこ鳥取県」をスローガンに掲げている鳥取県の代表牛

「白鵬(はくほう)85の3」が初めて肉質日本一に輝きましたクラッカー右から

 

「全国和牛能力共進会」は、全国の優秀な和牛を5年に一度、一堂に集めて、改良の成果やその優秀性を競う全国大会で、11回目となる今回は、全国39道府県から過去最多となる

種牛の部330頭、肉牛の部183頭の計513頭が出品され、鳥取県からは、種牛の部に18頭、

肉牛の部に8頭を出品しました。鳥取和牛が日本一となったのは、種牛能力と産肉能力を

総合評価する第7区のうち肉質を審査する部門で、「花の7区」とも呼ばれ、最も注目が

集まる区です。今後は「白鵬85の3」を親とする肉質日本一の良質な鳥取和牛が生産され、

人口も牛の飼育も少ない鳥取県から、肉質が日本一になり世界に羽ばたく和牛が登場し、

鳥取県への注目が一気にアップしましたね。

 

 

ITSCOM STUDIO & HALL二子玉川ライズにて、平井伸治鳥取県知事自らトップセールス

で会場を盛り上げました。平井知事つて、「スタバはないけど、日本一のスナバはある」

という名言をテレビで拝見して、初めて知った私ですが、今回もとてもにこやかに分かり

やすいお話でステージもぐっと盛り上げてくれました。さすが、知事ともなると、お話も

うまくて、説得力もあるんですが、気さくに握手してくださり、鳥取県を盛り上げるために、

トップセールスしているその姿に鳥取県のエネルギーを感じました。

 

 

盛りだくさんのステージで、鳥取県のキャラクターのトリピーやとりモーも駆けつけて

会場を盛り上げてくれました。子供たちも大喜び。みんな記念撮影をしていました。

 

 

今回は、鳥取牛のローストビーフの試食もあるという素敵なイベント。

とろけるようなローストビーフはさすがの肉質。良質なお肉は一目見ただけでわかりますね。

 

 

まだまだ数が少ない鳥取和牛はかなり希少。

そんな希少な豪華なローストビーフがびっしり入りいただくことができました。

梨、夏季、白ワインビネガーなどを使った少し甘いタレが

牛肉の味をより引き立ててくれました。

 

今回会場に集まった方たちでローストビーフを。

「食のみやこ鳥取県」をスロー ガンに掲げている鳥取県の和牛に

会場の皆さんの笑顔で召し上がっていました。

 

 

この日は、伊料理研究家のベリッシモ氏も美味しい和牛の焼き方を教えてくれたりと

まさに和牛祭り。お決まりの塩ふりもやってステージを盛り上げてくれましたが、

美味しいお肉は、塩、胡椒だけのシンプルな焼き方でもオーケー。

柚子胡椒なんかを添えてもいいよと、焼き方や食べ方なんかをレクチャーしてくれました。

 

鳥取の名品の和牛や梨などをプレゼントしてくれる抽選会なんかもありました。

そんなにたくさんの人に当てちゃうの?と鳥取県の太っ腹さを感じました。

 

今回私もカリスマブロガーとして登壇させていただき、

写真の撮り方なんかをお話させていただきました。

 

ベリッシモ氏との記念撮影も。

鳥取で「白鵬(はくほう)85の3」を食べてみたいなと思いました。