分厚い雪室熟成スノーエイジングタン!!ゴージャスです~(*`▽´*)ウヒョヒョ

「西麻布けんしろう」の姉妹店「うしみつ」が今年2月にオープンしました!!

新たな調理法やお肉のプレゼンテーションを楽しませていただきました。

 

 

牛肉に精通したオーナーシェフ岩崎健志郎が

今までにない新しい焼肉を提案し人気を博した西麻布「けんしろう」。

アンジャッシュの渡部氏もオススメしていたお店です。

 

そのけんしろうを経営する焼肉店の新店は、

 

あなたの人生の中で

なくてはならないと感じる焼肉店を目指す。

 

 

店名の由来は、ひしめくの漢字「犇めく」からとっています。

たくさんの焼肉屋さんがひしめいている昨今。

その集大成、そして頂点を目指したどり着いた厳選した3種類の

赤身和牛を軸に、体験したことのない新しい調理法で、

人々の人生の中でなくてはならないと感じる焼肉店を目指す。

「犇」牛が三つで『うしみつ』。うまいことネーミングしました。

 

 

『うしみつ』使用するのはロースター。

 

 

大きなテーブルがあるので、

合コンや女子会などはもちろんのこと、

多くの会社のひしめく恵比寿では、

もちろん会社の飲み会なんかにもばっちりですねナイスグッド

 

 

店内にはダクトがたくさんついています。

焼肉屋さんというスタイル抜群な感じですが

さすが恵比寿のお店だけあってスタイリッシュな雰囲気。

これならデートにだって使えそうです。

 

 

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お肉の目利きが厳選された国産牛を仕入れ

けんしろうで磨いた技術やテクニック楽しませてくれるスタイル。

合間に、和やイタリアンのテクニックを使った

お料理を差し込みながら、

お肉を楽しみながらいただくコース仕立てになっています。

 

ろんしろうでは尾崎牛尽くしのコースを堪能しましたが

けんしろうの流れをくむ、うしみつならではの

和牛コースをお楽しみください。

 

 

前菜盛り合わせ

まず登場した色鮮やかな前菜に、歓声が上がりました。

女子的にかなりテンションが上がった前菜。

これでつかみはOKというところでしょうか。

 

左上から、

コリンキー イタリアンパセリ、ズッキーニのグリル
茄子のカルパチョにはトリュフ&葱のアクセント

モロッコいんげんにビーツのソース
ゴーヤのキムチ、白菜&ホタルイカのキムチ

 

キムチも凝って登場すると楽しいものです。

 

 

特製うしみつサラダ

さらに盛り上がったのがドライアイスで涼し気な演出のされたサラダ。

暑い季節だったので、さらに涼しさ度アップ。

単なる・・・と言っては失礼ですが、

ここまで心躍る演出をしてくださると嬉しいものですね。

 

 

 

うしみつ極みユッケと炙り寿司盛り合わせ
これは豪華!!きれいなユッケの盛り合わせです。

けんしろうでもユッケが出てきましたが、

よりスタイリッシュによりお洒落に登場したような気がします。

 

 

山形牛と柚子を合わせた柚子ユッケ

器にも柚子を使いオシャレですね。

ちょっと和食店でのお料理を思わせます。

 

 

わさびのユッケ

とびっこわさびが乗ったわさびのユッケ

爽快な辛さがポイントのユッケでした。

 

 

雲丹ユッケ

そして、雲丹とキャビアの乗ったユッケ。

中にはしっかり味付けされたユッケが入っていました。

 

 

ユッケを生肉で巻いて食べるという贅沢!!

たまりませんね。

 

 

タンしゃぶ

美しくスライスされたタンしゃぶが登場です。

この大きさのお肉を並べるためにお皿もそろえたと思うほど

ぴったりの大きさ。こういう細かなところも考えられています。

 

 

ロースターで一枚一枚丁寧に焼かれていきます。

薄いお肉ですから、さーーっと炙るように焼いていきます。

 

くるくるっと巻いてのを見るもの行くのもたしいものです。

 

表面はお肉の香ばしい香りと、

中はとろけるように柔らかく火が入っていました。

特製ダレを付けていただきました。

 

 

和牛タンの2種盛り

雪室熟成スノーエイジングタンと

ごま油でアクセントのついた2種のタンの盛り合わせです。

 

 

国産の希少なタンですが、この分厚さはかなり贅沢。

しかも雪室で熟成しています。

新潟でも雪室熟成のお肉をいただきましたが

お肉がなんか滑らかになるような気がします。

 

 

時間をかけてしっかり焼いて行きます。

 

 

レモンをきゅーーっと絞って最後の仕上げ。

 

 

雪室で熟成されているからでしょうか?

タンとは思えぬしなやかな味わい。

切れ目が細かく入っているので、

軽く香ばしい焼き目と芯は柔らかく仕上がっています。

 

 

レモンで味付けした厚切りとは対照的に、

薄いスライスはごま油の味付けで。

 

 

これは軽く炙る程度でしたが、

厚切りとはまた違うおいしさで2種のタンを楽しませていただきました。

 

 

ハラミとトモサンカクの登場です。

 

 

トモサンカクはわさびで。

 

 

ハラミも立派ですね。

 

 

肉の味が濃厚。

ハラミってやっぱり好きだな。

自家製のおろしダレで美味しくいただきました。

 

 

花ズッキーニの肉詰め

焼肉屋さんで花ズッキーニとはびっくりですね。

和牛のミンチにブルーチーズが入っていて、イタリアン。

これは、シェフがイタリア料理などの出身だからこそ。

こういう料理を差し込むと一気にオシャレ感が増しますね。

 

 

 

赤身肉のけんしろう焼き

煙のたちのぼるドームに入って登場しました!!

けんしろうグループのスペシャリテともいえる

赤身肉のけんしろう焼きです!!

テーブルの上でふたわ開けると、燻製の香りが広がります。

 

 

塩コショウで味付けした赤身を燻製にして、軽くハーブも。

久々にけんしろう焼きをいただきましたが

お肉にほどよく火が入りいいですね。

しっとりとしたお肉の味わいをいただきました。

 

 

牛タンのみかん仕立て

しっかりしたお肉の間に、花ズッキーニやこのお料理のように

アレンジしたお料理が出ててき、

緩急のあるコース仕立てになっていてとても楽しい。

みかんを器にして、牛タンのジュレ、パプリカ、キュウリピクルス

などが入っていています。柑橘類とお肉の和のテクニックを思わせるお料理。

 

 

くり(かたさんかく)

 

 

スライスしたお肉を軽く炙って。

 

 

雲丹の白ワインソースに浸していただきます。

最近は肉と雲丹の組み合わせをよく見かけますが

最初のユッケに続き、焼き物でも雲丹を合わせていただけるとは!!

なんとも贅沢の極みです。

 

 

ヒレ

そして最後のお肉はヒレ。

あらかじめタレをまとって登場です。

 

 

いい香りがしてきました~。

 

 

少し辛味の入ったタレでいただきました。

しっかりヒレの味わいを堪能してお肉は終了。

 

 

夏野菜のキーのカレー

〆のご飯ものは、石焼ビビンバならぬ、石焼カレーです。

真ん中に卵の黄身が入ってかわいらしい。

松の実なども入り、しっかり焼肉屋さんカレーとなっています。

 

 

ここにカレーソースをかけると、じゅーーっといい音と香り~。

 

 

これをお店の方に混ぜていただきました。

しっかり焼き付けておこげも。

スパイシーでこの季節にもぴったりの〆ごはんでした。

 

 

粉雪のスノー・ケーキ

新感覚のパウダー状のスノー・ケーキ!!

かき氷はよくありますが、これはなかなかはじめての感覚。

メロンもころんとくり抜いてあってかわいいですね。

 

 

美味しいお肉あり!

お肉を使ったお料理あり!

楽しい演出あり!

 

昔から焼肉店のひしめく恵比寿ですが、

お肉を十分に堪能できる

新感覚な魅せる焼肉店がオープンしました。

 

 

 

焼肉 うしみつ 恵比寿本店

東京都渋谷区恵比寿南1-14-12 ル・ソレイユ3 M1F

050-5593-3795

FB https://www.facebook.com/ushimitsu.ebisuhonten 

instagram https://www.instagram.com/ushimitsu_ebisuhonten

焼肉 うしみつ 恵比寿本店焼肉 / 恵比寿駅代官山駅中目黒駅
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