飯坂温泉では、夕飯までのひとときちょっと飯坂の町を散策に行きました。
ちょっと暮れ行く飯坂温泉の街並をお楽しみくださいませ。



こちらはほりえや旅館の前の飯坂温泉発祥の地。
脇には正岡子規らが飯坂を詠んだ句碑が建てられていました。
道明寺さくらの美道楽日記




鯖湖神社と身体の癒したい所に温泉をかけると良くなると伝えられている
「泉仏 お湯かけ薬師如来」も祀られています。
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公衆浴場 鯖湖湯貯湯槽。かなりインバクトがあります。
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公衆浴場 鯖湖湯。二度目の飯坂温泉ですが、またもや弾丸旅行。
宿泊は温泉旅館だし、翌日は会津の東山温泉に行くということで今回も諦めました。
こちらには、ご近所の人達が結構入りにくるみたいで、正直びっくりしました。
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「あかずして 別れし人のすむ里は 左波子(さばこ)の見ゆる 山の彼方か」と詠み、
そこから「鯖湖の湯」という名が定着したそうです。しかしこの歴史ある温泉が
200円。東京の銭湯の半値で入れるって凄い。飯坂に行ったらのんびりして外湯巡りもいいでね。
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あ~しあわせの湯という足湯もあります。くすっ。
ダジャレ好きな人が付けたのかな?タオル持参で行って下さいね。
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街の中心地には蔵等の古い建物も立ち並びお散歩しているだけで楽しいの。
18時過ぎに撮影したのでちょっと夜の風景ですが、こういう街並を歩きながら
外湯巡りも温泉街の良いとこですよね。ちなみに飯坂温泉の外湯はこちら
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旅館では地図がもらえるし、こんな看板も立っていますのでのんびり街巡り。
レトロな街並散策がなんか癒されるのです。
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アンティーク等の雑貨を販売いてるお店なんかもありました。
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