授業の受け方シリーズ、いよいよ本題に入っていきましょう!
まず、大前提となる授業の受け方の流れを紹介します。
授業はズバリ、
予習→授業→復習
の流れで受けるべし!
っていうと 、
「授業の受け方なのになんで横に二つ変なもん入ってんだゴルァ!!!」とか
「とっとと授業の中身に入れよ!オルァ!」とか聞こえてきそうです笑
でも、ちょっと落ち着いてよ笑
そもそもなんで授業を受けるかって話なんですが、なんで受けるか皆さん考えたことありますか?
授業は、自分1人では理解出来ないことを理解するために受けるのです。
勘違いしている人がいるのですが、授業は知らないことを先生に教えてもらうために受けるのではないのです。
知らないことを知るだけなら本読みゃ済む話ですからね。
1人で本を読んでも理解しづらいところ、これを授業で理解するのが本来の授業の使い方です。
それに考えてみてください 。
小学校の簡単な足し算引き算なら授業で初めて対面してもまだなんとかなると思うんですよ
しかしこれが微分積分になったらどうでしょう?
一回はなかなかキツイんじゃないかな?
1人でちょっと考えてみてわからなかったところを授業の説明で理解する。わかりやすく噛み砕いた説明で自分の至らなかった思考回路を手に入れる。
これが授業を理解するというよりも学校の勉強についていく大前提であります。
続きます。
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