さくらの里旅行倶楽部の佐倉チューリップフェスタツアー、後半のご紹介です。
佐倉チューリップフェスタで見渡す限りのチューリップの花を堪能した後は、成田山に行きました。
まずは、成田山の門の目の前にある老舗の若松旅館での昼食です。
和食のご膳は、華やかで、種類も多く、最高でした。
食べきれないというご高齢者様も多かったのですが、ご馳走はそれくらいでちょうどいいですよね。
皆さん夢中で召し上がっていました。
やっぱり、旅行は、美味しいご飯を食べると一層楽しくなりますよね。
食事の後の成田山参拝は、食べ終わったから順番に行かれましたので、写真がほとんどありません。
残念!
最後にとった記念撮影が、一番上の写真です。
成田山の次には、小江戸として知られる佐原の街に行きました。
千葉県の鹿島市の佐原地区は、水郷佐原として知られています。
川沿いに、江戸の面影を色濃く残す町並みが続いています。
江戸情緒あふれる、美しい街なんです。
まるえ映画のセットの中に入ったかのように感じられました。
もちろんセットではなく、実際に人が暮らしている街なんですよ。
こんな素敵な街で暮らすって、どういう気分なんでしょう。
しかも東京通勤圏内にあるなんて。
旅行の最後の行程なので、あまり散策の時間はとれなかったのですが、皆さん思い思いに歴史ある街を歩いて、楽しまれていました。
ご夫婦でのご参加、素敵ですよね。
とにかく、街のあちらこちらに、江戸時代の面影が残っていました。
ただの休憩も、江戸情緒あふれる街でとると、絵になります。
前半は、圧巻のチューリップフェスタ、後半は歴史を感じる成田山と小江戸佐原。
素晴らしい旅行でした。
佐倉チューリップフェスタツアーは、来年は介護旅行で実施したいと思います。
介護が必要なご高齢者様、ぜひ来年一緒に行きましょう