本日の昼食は竹の子ご膳でした。


さくらの里の昼食には、普通のお食事と、特別なお食事と、超特別なご馳走があります。


もちろん、毎日お出ししている普通のお食事の質の高さにも自信があります。


特別なお食事や超特別なご馳走を抜きにしても、お食事の質は全国上位レベルだと思っています。


そこに、特別なお食事と超特別なご馳走を加えると、全国トップレベルだと自負しています。


超特別なご馳走は、これまでにご紹介した例だと、フグとかお花見会席弁当とかがあります。


これらは、誰が見ても、本当に特別なご馳走だとわかると思います。


それに対して特別なお食事は、行事や季節、旬などを活かしたお食事です。


本日の竹の子ご膳も、特別なお食事の一つです。


この時期が旬の竹の子を主役とした献立です。



竹の子ご膳



☆竹の子ご飯

☆竹の子と鶏肉の煮物

☆胡瓜とみかんの酢の物

☆里いものずんだ和え

☆白菜のゆかり和え

☆しめじの清まし汁



春が旬の食材と言えば、何と言っても竹の子ですよね。


今が旬のたけのこを使ったお昼o(^▽^)o


とっても美味しかったのでアップで音譜




竹の子料理と言えば、やっぱり筍ご飯です。


筍ご飯は、最も美味しい筍料理だと思います。


って言うか、私は炊き込みご飯の中で筍ご飯が一番美味しいと思います!


キノコご飯も、鶏牛蒡の炊き込みご飯も、栗ご飯も、筍ご飯にはかないません!!


って何を意味もなく力説しているのか、自分でも謎ですが


とにかく筍ご飯が好きなんです!(まだ言うか…)


デイサービスのお客様にも大好評でした。



もちろん、竹の子と言えば煮物、とおっしゃるお客様も多数おりました。


竹の子と鶏肉の煮物も大好評でした。


旬のものを食べる幸せ~


春らしく見た目も味もやさしい献立でした。


食べてほっこり、優しい気持ちになりましたニコニコ


さくらの里のお食事は、お金をかけて高い食材を使うばかりじゃないんです。


こうやって旬の食材を活かして、テーマを決めて献立をたてるという、発想力の豊かさに支えられているんです。