笑う門には福来る(^∇^)
と言うことで、本日は横浜は野毛にあります、その名も笑いの殿堂「横浜にぎわい座」に行ってきました。
この、にぎわい座は落語や漫才などの大衆芸能専門の施設だそうで、毎月約2週間にわたり、その中で様々な興業を行なっているそうです。
今回は、テレビ番組「笑点」でおなじみ、三遊亭円楽師匠の独演会のチケットをゲットしました
今回の演目です。
開演前の腹ごしらえには、横浜と言えば崎陽軒のシウマイ弁当です。食べながら今日はどんな落語が聴けるのか期待に胸をふくらませます。
トップバッターは女性落語家の春風亭ぴっかりさん。表情豊かでお客様を惹きつけていました。
続いては円楽師匠です。得意の英語も交えながらの新作落語に会場は大爆笑の嵐です。
ハンカチを片手に目を真っ赤にして泣いているお客様…、慌ててどうしたのか尋ねると、
「笑いすぎてもう大変」
笑い過ぎて苦しそうでした(笑)
休憩をはさみ、続いては紙切り芸の林家二楽さん。身体を揺らしながら、お客様からのリクエストに応えて、桜木町の風景や円楽師匠の似顔絵などを披露されていました。
そして最後は再び円楽師匠、江戸古典落語を堪能しました。
帰りには、にぎわい座の中にあるギャラリーに立ち寄り、そこで、にぎわい座の館長でもある桂歌丸師匠のパネルと記念撮影
皆さんは、帰りの車中で口々に、「こんなに笑ったのは久しぶり~おもしろかった
また来たい
」と感想を言ってくださいました。
横須賀から近いところで、気軽に寄席が見られるにぎわい座。
また機会があればぜひ行きたいと思います