【次回告知☆2019/2/3☆SAKURA PRESENTS 色シリーズ第15弾!】
霜降り明星、M1グランプリ優勝おめでとうございます!さくらです
個人的にはジャルジャル応援してます
そんなこんなで
来年の事を言えば鬼が笑うと申しますが、もう来年最初の桜人企画イベント告知です
『藍色のシャマール』です
さくらがとてもリスペクトしている元新聞記者の方に「これは20年30年続けた時に真価が分かる!」
と言われたのもありますし、一度だけするとかって、なんか違うなと思って・・・
今回は、上映会&フリージャーナリスト西谷文和さんとのトークライブとなります
皆さんと顔を合わせて一緒にお話できることをお待ちしております・・・
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『藍色のシャマール~無視しない者たち~』
シリアでISに拘束されたフリージャーナリスト後藤健二さん。その悲報が流れた2015年2月1日から
4年が経つ。その間、毎年形を変えて行ってきた『藍色のシャマール』。’15年~’17年は追悼公演。
そして昨年は『I AM KENJI Movie Project』 映画ワークショップを行った。今年は原点に戻って、
後藤健二さんのインタビュー映像を上映し、彼が伝えたかった真実を知る機会としたい。
シャマールとは砂漠に吹く熱い風のこと。
「何のために伝える仕事をしているのか?」―今も彼は風になり問い続けている。
【プログラム】
第一章:後藤健二さんトークライブ上映会
(2014年2月15日イエローカフェ ゲスト時の映像です)
第二章:トークライブ
トークゲスト:西谷文和(フリージャーナリスト)
音楽:矢谷トモヨシ
(※トータルで約2時間を予定しております)
【日時】2019年2月3日(日)15:00
(開場は開演の15分前)
【会場】 フラッグスタジオ
(大阪市西区江之子島2-1-37 阿波座ライズタワーズフラッグ46 1階)
(地下鉄中央線・千日前線「阿波座」駅8番出口から西へ約150m)
https://enokojima.info/access
【料金】前売¥1,500/当日¥2,000
(学生¥500引・小学生無料)
【ご予約フォーム】
https://my.formman.com/t/A6D2/
※未就学のお子様のご入場はご遠慮いただいております。
【トーライブゲスト】
西谷文和(にしたに ふみかず)
フリージャーナリスト。
1960年生まれ 立命館大学を中退し、大阪市立大学を卒業。1985年から吹田市役所に勤務。04年末に退職し、現在はフリーランスジャーナリストで「イラクの子どもを救う会」代表。
9・11事件後に始まった「テロとの戦い」以降、イラクやアフガン、シリアなど紛争地を精力的に取材。06年度「平和協同ジャーナリスト基金賞」を受賞。テレビ朝日「報道ステーション」や読売放送「ニュースten」など出演多数。毎日新聞金曜日夕刊で「西谷流地球の歩き方」を連載中。
【音楽ゲスト】
矢谷トモヨシ
神戸市生まれ。
学生時代からシンガーソングライターとして活動を開始、ソロだけでなく数々のバンドやユニットに参加。
テーマは『景色の見える歌』
ライブハウスでの演奏に限らず、様々なイベントにも参加。
芝居の挿入歌やラジオドラマのテーマソングの制作なども手掛ける。
2008年~台湾での平和コンサートにも複数回参加。
2011年 東日本大震災で被災した気仙沼南町のバー「バレンタイン」の再開店ライブに参加、その後、気仙沼でのライブ継続中。
2012年~2017年 和泉市の弘法寺での「月の明かりコンサート」に参加、南三陸の子どもたちに楽器支援など。
明石のご当地アイドル「YENA」への楽曲提供(2014年、2016年)。
2018年はピンクのくまのキャラクター、ココワグマのテーマソング「ともだち」、「憲法の歌」の作曲など。
Blog
http://music.ap.teacup.com/yatani/
Facebook
http://www.facebook.com/yatanitomoyoshi
【ナビゲーター】
馬場さくら
演出家 脚本家
青山学院大学国際政治経済学部卒業。学生の頃から舞台に立ち2001年東京の劇団で座付き脚本家演出家として活動。2004年大阪に拠点を移し、演劇ワークショップを通した人材育成や、学校公演活動を行う。2011年東日本大震災を機に桜人企画(さくらきかく)を立ち上げ、世界の問題や社会情勢をテーマに、歌ありダンスあり笑いあり涙ありのエンターテイメントな舞台作品を作り続けている。後藤健二氏とは2010年に出会い、交流を続けてきた。
水都大阪2009大阪市長賞受賞。
第27回S1シナリオグランプリ奨励賞受賞作品「真夜中の美容室」Kindleストアで発売中http://amzn.to/1Fnpngk 2018年4月7日、台湾の民主化の歴史を描いた音楽劇「七十一日的台湾白百合」で初の海外公演(台湾公演)を果たす。
【お問合わせ】
Email:info☆sakura-presents.com(☆をあっとまーくに変更してください)
TEL:080-5763-3900(制作:山辺)
【主催】 桜人企画(さくらきかく)
2018年勝手に映画・ドラマ大賞!
2018年流行語大賞「そだねー」おめでとうございますさくらです
流行語大賞が発表され、M1グランプリも開催されてくると
まだ12月始まったばかりなのに、何か焦ります
書きたいこと伝えたいことは山ほどあるのに
何かまとまらなくて結局ブログを書けないままに2018年が終わろうとしています・・・
やっぱり今の時代だからこそ、直接会って話したい。そんな風に感じる今日この頃なのですが、
ひとまず久々に、さくらの勝手に映画・ドラマ大賞を、忘れないうちにお届しちゃいます
忙しすぎて、映画館で見る暇がなかったので
過去作品になっちゃいます、2018年にみたよーっていう、あくまでも主観的な大賞なのであしからず
第3位は
「ブラインドスポット」
(https://warnerbros.co.jp/tv/blindspot/より引用)
突然NY(かな?)の都市のど真ん中に、記憶喪失の全身タトゥの女性が倒れている。タトゥの謎をFBIと解いていく・・・という海外ドラマ。
誰を信じたらいいのか、何が本当なのか・・・謎が謎をよんでいくストーリー展開と、
タトゥの謎解きがさくらには絶対思いつかない感じのやつで先が読めなくてハラハラする!
シーズン1までしかみてないので、シーズン2以降気になりすぎる!!
いつも思うけど、海外ドラマって、主人公の女性が気が強すぎて嬉しい
さて、第2位ですが、1位ととっても迷うところなのですが・・・
「私はラブ・リーガル」
(http://blog.livedoor.jp/muy77/archives/4539152.htmlより引用)
こちらも海外ドラマがランクイン
3位と全く系統が違う、売れないモデルだけどめっちゃスタイルがよく、もうすぐ結婚する女性がグレープフルーツのトラックにつっこんで天国に行き、リターンキーを押して地上に戻ってきたら、有能だけど地味でかなりふくよかなコンプレックスだらけの弁護士の身体に入っちゃったというラブコメディ。
私はこの主人公のジェーンがチャーミングすぎてとってもファンになっちゃったのです
日本って、なんだかんだやっぱり痩せている女性が推奨されていると思うんですよね・・・
そんな中、ジェーンのコンプレックスを押しのけて闘っていく姿に励まされるなーと思って
考えなきゃいけないことばかりなので、ストレス解消させてくれました
そして、栄えある第1位は
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「シンプル・シモン」
(https://books.rakuten.co.jp/rb/13050632/より引用)
これは、スウェーデンの映画なんですけど、主人公がアスペルガー症候群の青年なんですね。
で、お兄ちゃんだけが頼りなんだけど、そのお兄ちゃんの彼女を探してあげるっていう物語なのです。
この映画がなぜいいかって、アスペルガー症候群とか、そういう障害を取り上げると、なんか重かったり感動ものになったりしちゃうじゃない?
けど、この映画はコメディなのです
さくらとしては、重い話ほど、表面上は軽く描いて、その奥底の根底に重さを流しておきたい派なので
ほんとに、よくこんな風にコメディにしてくれたなーって、それって脚本力がないとできないと思うし
笑いながら泣けるっていう、絶妙なところを描いてくれている
主人公のシモンがお兄ちゃんのために一生懸命彼女をみつけようとしている姿が本当にいとおしいのです
そしてスウェーデンだからなのか、映画全体の色使いがとってもポップでオシャレかわいい
この年末年始、ほっと一息したときには、ぜひご覧くださ~い
来年こそは映画館で映画をみたい・・・
(2018年、映画館で観た映画は「沖縄スパイ戦史」だけでした・・・)
「七十一日的台湾白百合」東京公演、満員御礼!
安室奈美恵ライブ史上初の音楽映像作品ミリオンセラー台湾や海外の人達のファンもいっぱいいるんだね、さくらです
「七十一日的台湾白百合」東京公演、満員御礼で終演致しました
ご来場の皆様
ご出演の皆様
スタッフの皆様
ありがとうございました
特に、スペシャルゲストの黒須前八王子市長、
そして台湾から来日してくださった葉菊蘭さんには本当に本当に感謝です
いやーーー今回は、ほんっっっっっと大変だった(今回も)
そんな苦労話も、葉さんに会って吹っ飛びました台湾ほんと大好き
ひとまず写真のせまーすっ
黒い奴に狙われてる・・・!!(写真家青木弘さんのアングルすぐマネするさくら)
キレイすぎるErikaさん今回初出演ですっ大好き(ただのファン発言笑)
今回台湾白百合には初出演のmoemoeちゃんと小阪さんっ
台湾大学に敬意と友好を評してNTUTシャツ!
だから黒い奴がきてますって逃げて逃げてっっ
さくらの直前の無茶ぶりで、みんなで内職したよ(いや、主催の人からお願いされたからさくらのじゃないはずっ)
本番直前まで色んな方々に折っていただきました過去からの繋がりを、観客の方々に繋いでいきました
鄭南榕の娘さん、竹梅さんから差し入れののど飴思いやり深し
葉菊蘭さんからいただいた紅茶(木の箱入り!!絶対美味しいやつ!!)と三宅さんから台湾百合DVD!!
本番後はこんなステキな場所で・・・
食事会!!曹さん!!そして矢谷さん!!!竹梅さん!!!
自由の花 愛の花
この劇のオリジナル主題歌「百合の花」の歌詞とメロディをものすごく竹梅さん、葉菊蘭さんが気に入ってくれた
台湾公演でお会いした人達が、さくらの劇をみるために日本に来てくれた・・・
今度は私達が台湾に会いに行きますっ
みんなも一緒に行きましょう~
終わりの始まり・・・
【「七十一日的台湾白百合」東京公演!
8/9 73回目、長崎原爆の日。広島に住んでいたことがあるので、8/6と合わせて思いをよせる日です、さくらです。
当時のことを本気で遺さないといけない時期に、本当にきているなと感じる・・・
そんな2018年の夏
「七十一日的台湾白百合」を東京で上演できることになりました
昨年11月大阪で初演、今年4月に台湾公演を果たしたこの公演が東京は、八王子にて
八王子市後援の日台イベントになるのです。
桜人企画としては、演劇の上演と、さくらがトークライブのゲストとして、
この劇の主人公である鄭南榕氏の奥様でいらっしゃる葉菊蘭さんと、前八王子市長の黒須さんと対談します
出演者も大阪・台湾公演とは顔ぶれが新しくなっていて、途中やラストも書き直していて、パワーアップしておりますっ
さくらとしては、葉菊蘭さんや娘さんの竹梅さんとの再会が本当に楽しみですっ
東京方面の方、ぜひ足をお運びください
【第2回グローカルフェスタ2018「もっと知りたい台湾」】
<日時>2018.8.31(金)15:00開演
<会場>八王子市芸術文化会館いちょうホール小ホール
(八王子市本町24番1号 JR八王子駅より徒歩13分)
<入場料>一般2,000円、学生1,000円、中学生以下無料
<プログラム>
第1部:音楽劇「七十一日的台湾白百合」
第2部:トークライブ 葉菊蘭(台湾観光協会会長)
黒須隆一(八王子市前市長)
馬場さくら(桜人企画代表)
<お申込み>https://goo.gl/cMxqCd
<主催>おもてなし国際協議会
HP: http://omotenashi.tokyo.jp/
《協力》たまりば編集部(ジェイ・ライン株式会社)
《後援》 八王子市、八王子国際協会 NPO法人 八王子台湾友好交流協会
※他詳細はフライヤーをご覧ください。