稽古場までのアクセス
ちょっとわかりづらいので、ぜひこちらのブログをご確認ください^^
会場の稽古場 は大阪市営地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅から徒歩8分くらいです!(駅から南西の方角)
大阪地方でない方、淀屋橋駅は、新大阪駅から御堂筋線で1本、
大阪駅(梅田駅)から1駅とアクセスがよい場所です!
まず、御堂筋線淀屋橋駅11番出口をでます(※京阪線で来られた方は番号が同じ出口が京阪にもあるので間違えないようにしてください!地下鉄線のホームからしか行けないです。
京阪線でこられた方は御堂筋線方面の出口から、御堂筋という大通りにでてください)
進行方向一番前の改札です。ここを左へ
11番出口へ
こんな新品な通路!
11番出口の階段、奥にエレベーターもありまふ。
11番出口地上へいくエレベーター
地上にでる
地上に出るとこんな感じ。
京阪線から来られた方は、御堂筋線を南下(川や大阪市役所と逆方向、車の進行方向と同じ方向へ)するとこの交差点にでます。
「道修町3」を通過
「平野町3」の交差点を左へ曲がります。
平野町3の角は野村證券さん。
平野町3を左へ曲がってまっすぐいくと途中、
セブンイレブンがあり
スエヒロさんの隣にコインパーキングがあり、その隣のビル「泰和ビル」です!
4階までお上がりください。階段をあがって右側が稽古場になります。
http://sakura-presents.com/
不言色の蛍(いわぬいろのほたる)稽古場公演開催!
、国民栄誉賞受賞おめでとうって羽生弓弦展、大阪の分、全部終わってたのを今知った!!名古屋か横浜のやつみにいこっかな・・・さくらです・・・
気を取り直して
お知らせでーす!
なんと、あの「不言色の蛍」(いわぬいろのほたる)を、一般公開しちゃいます
この作品はですね、2011年の初演以来、小学校や高校で平和学習としての学校公演を繰り返し、
また山形県や佐賀県、岩手県の小学校や中学校にも台本提供をさせていただき、児童の皆さんが演じて、戦争や平和について深く考えてもらえたという、評価の高い作品なのですが
あまり一般の人たちに公開をしてこなかったので
今回、10月に高校公演に行くプレ公演として、一般公開することにしました
この夏、ぜひ、足をお運びください
SAKURAPRESENTS色シリーズ第13弾 稽古場公演
「不言色の蛍」(いわぬいろのほたる)
これまで小学校公演や全国の小・中学校に台本提供を繰り返し、平和学習として評判の高い「不言色の蛍」を一般公開致します。
【日時】 2018年8月4日(土)
開場11:15 開演11:30 終演12:30
(終演後希望者で意見交換(30分程度))
【会場】 Dstudio
(大阪市中央区平野町3-2-7 泰和ビル4F
大阪市営地下鉄御堂筋線淀屋橋駅徒歩8分)
【あらすじ】
1945年。鹿児島県知覧で特攻隊として飛び立つ青年たちに、最後にたべてもらう食事を作り続けた、食堂の女性との心の交流の物語。
【出演】(五十音順)
新城結唯 小阪慶 ストット彩 馬場さくら
【作・演出】 馬場さくら
脚本家。演出家。水都大阪2009大阪市長賞受賞。
第27回S1シナリオグランプリ奨励賞授賞。
2018年4月には「七十一日的台湾白百合」で初の海外公演(台湾公演)を果たす。
【料金】
大人(中学生以上) 500円
小学生以下無料
【ご予約フォーム】
https://my.formman.com/t/83dL/
※稽古場での公演のため、多少ご不便をおかけするところもあると思いますが、ご了承ください。
【お問合わせ】
Email:info☆sakura-presents.com(☆をアットマークに変更してください)
(制作 山辺)
【主催】 桜人企画(さくらきかく)
揺れた影響!
ワールドカップサッカー日本代表選手の皆さんお疲れさまでしたさくらですっ
1試合1試合、すっごくエキサイティングに観てました
さてさて、ちょっと今更感あるかもですが、
6/18(月)7:58の地震!!!大阪北部震度6!!!
うちも震度5強で直下型的に揺れました
地震には、私体質的に慣れてるんですけど
今回はほんとに、(これはヤバい)って直観的に思って
すぐコンビニに買い出し行きました(苦笑。備蓄大事!)
そのあと、ニュースがすごくて、関東の知り合いの方からも
「大丈夫ですか?!?!」って沢山連絡いただいたのですが
現地のさくらとしては、そこまでスーパーも殺気立ってなかったし、売り切れ続出するほどでもなく紳士的に皆さん買い物されてたから、ニュースってわりとオーバー目にするよねって思ってたの。あ、ガスは一瞬止まったけどね。ガス止まると不便だね!あと、当日はさすがにお店が沢山閉まってて不便だった!
もちろん、劇団関係の人たちは、35階のオフィスまで階段で登った人とか、電車内や新幹線内にととじこめられたままだった人とかいたけど、その人たちも、普通にそのあと働いてたりして、みんな平常心だなーーって。
先週くらいまでは、モノレールが本数少なかったり、
今だに地震の影響で壊れた場所とかがあって、そこが修復されてないから、入り口が遠回りすぎてめんどくさすぎる施設とか、色々あって、
あの規模でゆれただけでもこれだけの影響があるのに
東日本大震災の方々は、どれほどの不便さだった(いや、今も)なのかなと100万分の1くらいの体験だと思うけど
体験できてよかったなって思っている。
何より、数日間、余震がかなりあって、それは怖い。
余震のあと、また大きな地震がくるんじゃないかって。(熊本がそうだったらしいので)そういう噂とかもあったりして。
余震が続くのが、怖かったかなー。
でもね、なにより一番うれしかったのは
関東の友人が、すぐ連絡してきてくれて
「何かあればいつでも連絡ください!」とか
「大変な時には無理しないでいってください」
って言ってもらったのが、本当に心強かったーー
さくらも、そんな風に言ってあげられる人になれるよう、精進するぞっっ
PhotoMovie!
GWですね並ぶのも好きじゃないし、人混みも苦手なのでどこにもいけないと思いますさくらです
あ、でもお花はみたいなきれいなお花みれる穴場あったら教えてください!
さてさて
「七十一日的台湾白百合」
2017年初演写真をスライドショーにしました!これはですね、
写真家の青木弘さんに撮影してもらった写真たちなのです!!
青木さんは2015年のグリーンラインにゲストにきてくれてて、さくらが悔しいと思わせられるクリエイターの一人なのですっ。
つい今日まで写真展やってたり(あ、もう終わっちゃったかな)、NYやロスでも個展やってたり、アフリカの紛争地帯をわざわざ選んで写真を撮りに行く、ストイックな写真家さんなのですが、大阪の天王寺の、ある意味公演という名の戦場にきてくれて、撮影してくれましたその様子が、劇と図らずもマッチしていたという観客の方からの感想もあって、オドロキ
青木さんの眼からみたら、さくらの劇はどううつるんだろう、その景色をみたくて、また蔡先生という素晴らしい方をゲストにお迎えして、この方をステキに歴史に残したい!!とも思って、無理やりお願いしたんですが、
この写真をさくらがデータで受け取らせてもらって、みたとき・・・
めっちゃ色んな期待とかイメージをしてて、どんなにアートに撮ってるんだろーって。
でも、すごく普通だったんだよね。
最初は正直(あれ?)って思ったの。
でも見ていくうちに、演出家も見逃しているような役者の表情をとらえてたりしてて。あれ?この役者ってこんな表情もしてたんだっていう意外なところ。
で、最後の集合写真みて、私泣いちゃったのだ。
なんて優しい写真なんだろうって。
さくらは、本当の優しさってとんでもなくどうしようもない最悪な状況に追い込まれたり、自己嫌悪とか徹底的に落ち込むとかそういうことを経た人でないと本当のやさしさって現れないと思うんだけど
本当にそういう優しさ、慈愛っていうのかな、に満ちた写真だった。
青木弘という写真家は、被写体が何を伝えたいかを考えて撮らないとといっていた。この人は劇の内容を伝わるように撮ってくれているんだ。
いままで色んな写真の人に撮ってもらってきたけど、きれいに撮ってくれてるなとか、撮りての個性が表れてるな、という目線でしか写真をみたことがなかったのに、こんなに泣ける写真は初めてだった
青木さんに撮ってもらえてよかった・・・
と思ったのでした
この物語は今年2018年4/7に台湾でも上演し、秋にも東京公演が予定されているのですよー
おでかけや待ち時間のお供にしてやってくださいね
Birthday!!
観たい映画がもう終わってるとあきらめてたのに、今日までやってたーー!!!ちょうど今日まで!!それを今日が終わる今知ったさくらです
というわけで、今日はさくらの誕生日でしたー
いやーー、もう台湾公演が、2018年の最大の誕生日プレゼントだろうと思って、これ以上の贅沢を求めてはバチが当たると思っていて、ささやかながら、『さくら』の名前専用ラインスタンプを買おうとみてたら、なぜかさくら専用スタンプって上から目線がおおい全国各地のさくらさんって、やっぱりそういうイメージなんだろうか・・・
ま、そんなことすらも、台湾公演で全てがリセットされるのです
この公演のために、沢山の台湾の方々が協力してくれた
名前も知らない人と、小一時間相談したり
スタッフの人たち、全然誰が誰かわかってなかったけど、本当にありがとうございます
台湾公演において、最大の問題は言葉。
演劇は字幕をつけてもらったんだけど、それも5日から台湾入りして、何度も修正してもらった(何しろ、アドリブが多くて字幕担当の子がちょっと困ってた)
それから、こっちの照明・音響担当者と、むこうの照明・音響担当者とのやりとりも全部通訳がいる
そんなことも、台湾大学の日本語学科の子たちがすごく頑張ってくれたり
矢谷さんのお友達のお弟子さんの子が手伝ってくれたりした
(ちなみに、日本語学科の子が、会って話すとものすごく謙虚で可愛らしくてつつましい子なのに、ラインで『あなたたちはこの席に座りなさい!』というラインがきて面白かったまだ勉強中だからねっわかってるよ伝わってるよ)
まあ、とにかく、さくらがやるべきことは、この作品をちゃんとみせれるものとして調整すること。
だから、使える人材ははっきりいってこき使うレベルだったと思う
それでも、そんなさくらを「演出家・脚本家としても優秀ですが、人間として、女性としても素敵!」といってくれた人がいるなんてーーー
(すっごい嬉しいけど、さくらのどのあたりをみて、そう思ったかを本人に根掘り葉掘りききたい・・・)
台湾で公演ができて、この作品を観客の多くの方が受け取って感動してくれて、
主人公である鄭南榕さんの奥様と娘さんがみてくれて、その方々が最初から泣いたといってくれて、癒されたといってくれて、
こんなに嬉しいことある(いやない!!)
だから、本当に素敵な誕生日プレゼントだったなーーーっ
あ、でも、全然、プレゼント受付中だから問題ないよ
まあ、そんなにステキな日々だったけど、一応今日という日も、自分にプレゼントあげたぜーっ!
年を重ねるごとに、身体は悲鳴をあげてるけど
筋トレも始めた!これからだもんね