昨日 2月15日(日) 西宮のカフェkukuさんで朗読会をさせて頂きました。

   


 『ひび割れ壺』 『百万回生きた猫』『きいちゃん』
の三作品を朗読させて頂きました。

初めて朗読を聴かれる方が多かった今回の朗読会。
私のお話がちゃんと届いたでしょうか‥。
そう心配していた時‥


お一人の方が、静かに涙を拭かれていました。
話しかけたら『喋ったら泣いてしまうから』とあまりお喋りにはなりませんでしたが
お茶の時間もずっと‥ずっと‥心に何かが動いたようでした。
私はこの方を忘れる事が出来ません。ただ静かにご自分の心と対話されていました。


やはり必要な時に必要な方が必要な物を受け取られに来られるものですね。


もうお一人は お友達がご病気になられて、ご自分の心もしんどくなっていたから
今日初めて朗読を聴いたが、来て良かったと仰っていました。


このお二人の感想を聞いて  もっともっと頑張ろう‥そう思うのです。


朗読は心である  だから心を伝えたい。

朗読はセラピーになる。特に絵本は心を伝えやすい。シンプルだから。

そんな風に感じて活動を始めてきました。

それは必要なことだったのだと改めて思いました。


静かな時間が流れ‥ご参加下さった方々のゆったりとしたそしてほっこりとした
お顔を見ながら私は自分の朗読道を見つめていました。


私は雑草だと思っています。決して花屋さんに置いてもらえる花ではありません。
でも雑草も小さな花を咲かせます。
そな小さな花の前を通り過ぎる人もいれば、踏んでいく人もある。
でも時にはその小さな花に気がついて微笑みかけ、そして家に飾ってくれる人もいる‥
その小さな花に癒される人もいる。


私はその小さな花です。


そして昨日のお客様や又いつも私の朗読を楽しみにしていて下さる方々は
その小さな雑草の名もない花を飾って下さる方です。


本当に ありがとう‥。


ありがとうございます‥。


ご参加下さった皆様ありがとうございました。