今年もつばめが巣を作りに帰ってきました。つばめが巣を作って、もう何年になるかな?
たぶん‥20年以上はなると思います。

うちの子どもたちはこのつばめとともに大きくなりました。
つばめが春から夏にかけて家のガレージにいることが当たり前のようなのです。
そして必ず2家族が巣を作ります。春一番にきたつばめが子育てを終えて帰ると、又梅雨の頃から夏にかけて2番目のつばめが巣をリフォームして使い子育てします。


天敵は「カラス」と「ねこ」と「蛇」だと本には書いてあります。
小さな身体の親つばめは、命がけで自分よりも大きなカラスに体当たりして、子つばめを守ります。だから時々羽がボロボロになってしまいます。
私は何度もそんな光景を目の当たりにしました。
だから我が家に間借りしているつばめは家族も一緒だと思い、自然の生態系は気になるものの、カラスがくると、私は巣の下に立っているのです。
ついつい‥…こういう行動になってしまうのです。


だって、つばめのいろんな鳴き声を覚えてしまったのです~(汗)警告の鳴き声の時はほっておけなくって‥ついついね、カラスの邪魔をしてしまいます。
そうするとね、カラス来ないの。それに私が巣の下にいても親つばめは怒らないし、不思議ね。自然の子なのに。
人間の家に巣を作るのはこういう事なんでしょうかね~。




地域の方々も毎年くるつばめを楽しみにされています。
ただ子つばめは成長が遅いと兄妹や親に巣から落とされます。
時々どんくさい子は自分で落ちます(笑)
その時はもう~大変!私は背が低いので巣に戻そうと思ってもとどかないのです(汗)
そんな時は近所のあっちこっちにピンポンして『つばめ落ちたから乗せて』と助けを求めます。そしたらね、みんなやさしい人たちばかりなので、『それは大変』と脚立を持って助けに来てくれます。

でもね、落ちた子は巣に乗せても又落とされるのです。
自然の中で生きる厳しさをこの時に感じます。
弱い子は育てないのです(汗)


あんまり小さい子は京都市の動物園に連れていきます。連れて行く時間のないほど弱っている子は、動物園の飼育係の方に電話して指示していただきます。



あっそうそう、前ね「野生の動物を触ると法律違反になるから、巣から落ちた子は触らない」って言われた事があります。法律違反なのかもしれないけど‥目の前に命を落としそうな子がいたら助けたくなります。
法律も大事だけれど、命はもっと大事です。
それに動物園の飼育係の方にそんなこと言われたことはないな~。
難しい問題ですね。私も野生動物を守りたいです。その野生動物を守る法律なのでしょうけれど‥…、
動物と共存共栄できる世の中であればいいのに‥…。

そんなこんなで今年も4羽の子つばめが巣立ちました。
つばめは巣だっても必ず一回は戻ってきます。
戻ってきて、みんなでガレージの中をグルグルと回り、又旅立ちます。
まるで「ありがとう」って言っているようです。
また来年きてほしいです。



      とってもかわいいでしょう。それにきれいです。

      私のことをじっとみます。
      私はよくつばめに話しかけているのです。
      でも逃げないし怖がらないし、飼っている子みたいです。