借金を返すためにマグロ漁船に乗っていました

著者:菊地誠壱氏

彩図社







親の借金5000万

そのために子どもがマグロ漁船!?



初めて知ったのは
マグロ漁船には労働基準法は適用されず
船員法が適用されるということ



命がけな仕事のわりに給与明細は
アレレ?って金額

時代かなー

今は労働環境も改善されているのかもしれませんが…



できればマグロ漁船に乗っている間
ご両親は何をしていたか
子どもを漁船に乗せることについて
どう考えていたのか

もっと詳しく知りたかったけど


著者が二度とやりたくない
悪夢にうなされる

というほどの業務内容なのですね