4年ぶりにインフルエンザに罹りました。

4月になり、仕事で忙しく疲れきっていた身体は、ウイルスにとって絶好の場所だったようで

  喉がいたい

   ↓

  背中と膝がいたい

   ↓

  発熱(39℃超)

   ↓

  悪寒(奥歯ガタガタ)

   ↓

  全身、関節痛(全身ヨボヨボ)

と、教科書的にわかりやすい経過をたどりました。

早退させていただき、かかりつけ医にいったところ、インフルエンザ(たぶんB)と診断されゾフルーザのお世話になっています。




インフルエンザ(たぶんB)というのは、綿棒でお鼻グリグリの抗原検査をしていないから。

じゃあどうしてインフルエンザと診断されたかというと、喉の粘膜の画像をAIで診断する最新型のインフルエンザ検査機器「nodoca」で診ていただきました。

咽頭鏡みたいなので喉を撮影して少々待つ(1分くらい?)


結果発表〜(芸能人格付けチェックの浜ちゃんのボイスで)

とか、

ドラムロールが流れる

とか

そんなオプションがあれば楽しいのに…と発熱、悪寒で意識がとびそうな中、思ってしまいました。


そんな不謹慎なことを考えていたせいか、インフルエンザは薬のおかげでよくなりましたが、中耳炎をこじらせました。


人生初の中耳炎…

しんどい。痛い。


今のところ家族には伝染っていません。それだけが救い。



 

 



 

 


【私の体調不良時の三種の神器】