4年ぶりにインフルエンザに罹りました。
4月になり、仕事で忙しく疲れきっていた身体は、ウイルスにとって絶好の場所だったようで
喉がいたい
↓
背中と膝がいたい
↓
発熱(39℃超)
↓
悪寒(奥歯ガタガタ)
↓
全身、関節痛(全身ヨボヨボ)
と、教科書的にわかりやすい経過をたどりました。
早退させていただき、かかりつけ医にいったところ、インフルエンザ(たぶんB)と診断されゾフルーザのお世話になっています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240404/12/sakura-3939/41/b6/j/o0813108015421309286.jpg?caw=800)
インフルエンザ(たぶんB)というのは、綿棒でお鼻グリグリの抗原検査をしていないから。
じゃあどうしてインフルエンザと診断されたかというと、喉の粘膜の画像をAIで診断する最新型のインフルエンザ検査機器「nodoca」で診ていただきました。
咽頭鏡みたいなので喉を撮影して少々待つ(1分くらい?)
結果発表〜(芸能人格付けチェックの浜ちゃんのボイスで)
とか、
ドラムロールが流れる
とか
そんなオプションがあれば楽しいのに…と発熱、悪寒で意識がとびそうな中、思ってしまいました。
そんな不謹慎なことを考えていたせいか、インフルエンザは薬のおかげでよくなりましたが、中耳炎をこじらせました。
人生初の中耳炎…
しんどい。痛い。
今のところ家族には伝染っていません。それだけが救い。
【私の体調不良時の三種の神器】