子供は4年生になり、学校で百人一首を習い始めた。

あの句がいいだの、この句がすてきだの、しゃらくさいことを言うようになりましたてへぺろ


そんな折、今年の夏は地域の盆踊り大会が開催されると。

まぁ、当然のように「浴衣、着たい~」となりまして。

それも、西松屋とかで売ってるセパレートタイプでレースをあしらったオシャレ浴衣ではなく、いかにも「The 和装」といわんばかりの古典的なのを希望しております。


そんなわけで、ブックオフスーパーバザールに行って買ってきました、古典柄。


ただね、浴衣ってサイズに合わせて調整せにゃならん。それが難題。


この連休中、見よう見まねで子供の浴衣のサイズ調整をやってみました。


袖の長さを調整することを肩揚げ、裾の長さを調整することを腰揚げというらしい。

それを二目落としという手法で縫っていくそうな。


ネットには「ほーら、こんなに簡単」といわんばかりに載っているけど、何分にも人生で初めてのことで、なかなか大変だ。


自分の中~高校生時代には和装教育が家庭科の教育指導要綱から外れていたようで、和装教育はまったく受けていない。(ちなみに、私の○年前までは、女子は中学生時代に浴衣を手縫いしていた)



ぶつくさ言いながら仕上げてみたものの、思ったより短くなってしまい、まるでバカボンだ。

まぁ、長いと動きにくいし…と苦し紛れの言い訳をしてミッションコンプリート。


私は女の子をもつお母さんに伝えたい。

小4になると急に和に目覚めるから、今のうちに浴衣の調整方法をマスターしておくべし!!


さて、盆踊りは4年ぶり。

ダンシングヒーローとマツケンサンバを踊りまくるぞ爆笑 



猫しっぽ猫からだ猫あたま犬しっぽ犬からだ犬あたま


 ちなみに今、娘がはまっているマンガ。

私も読んでみたけど、なかなか面白いおねがい