美人が好きな3つの理由
好きな男性のタイプもありますが、好きな女性のタイプもあります。
恋愛対象は男性だし、イケメンも大好きなのですが(笑)
私の場合は、好きな女性のタイプは冒頭にも書いたように、きれいな顔立ちの美人系が好きです。
男性は可愛いタイプが好きなんですけどね〜
その話はまた別で書くとして、私が美人を好きな理由を3つ挙げてみます。
①綺麗なものを見ていると心洗われる
美しい風景や絵画などを見て、心洗われた経験ありませんか?
日々、仕事やプライベートな予定などで忙しくしていると、美しいものをみて「美しい」と感じる心、忘れがちじゃないでしょうか。
美人は、風景やものとは違うのですが、見ていると、心が清らかになる気がします。
ありがとうございます。
②会うと元気になれる
元気な人と一緒にいると、自分もつられて元気になれたりしますが、美人の場合は見ているだけで元気になれます。
ちなみに、「美人がモテる理由」の中にも、「見ているだけでも元気が出る」は入っているようです。
美人と会うと嬉しくなる。
その嬉しさで、心が弾んで元気になれる気がします。
これが何でイケメンや可愛い女性よりも、美人を見る方が元気になれるかと言うと、説明が難しくなってしまうのですが・・・
会うと元気になれる→好き
好きだから→会うと元気になれる
「卵が先か鶏が先か」みたいな感じですね(?)
哲学的な問題なので(違う)答えを出すのは難しいですが、美人に会うと元気になれるのは、紛れもない事実です。
③憧れる
これが1番大きな理由かもしれないです。
百歩譲ったとしても、自分が美人系よりは可愛い系(自称)だと思うので、自分とは違う人に憧れを抱いているんだと思います。
そう言えば以前、「綺麗な人になりたい」って記事を書いていました。
「綺麗な人=美人」になりたいなという憧れがいつの間にか好きな気持ちに変わっていたのかもしれません。
憧れから好きになる
思い起こせば、男性でも女性でも、最初は憧れから入ったけど、いつの間にか好きになっていることが多かったです。
何度かブログでも書いている、職場の憧れの女性マネージャー。
最初は、「この人素敵だな」「こんな女性になりたいな」っていう思いだけでしたが、今では「大好き」って思います。
男性で言えば、仕事ができて周りの人にも気配りしている上司。
誰の話も公平に聞いていて、自分が忙しくても周りのこともちゃんと見ていてフォローをしてくれるので、憧れの上司でした。
こんな風に書くと完璧な人だと思われそうなので、すぐに下ネタに走るのが難点と付け加えておきます(笑)
まぁ、そんな上司とは、最初は「こんな風に周りのことを考えられる人になりたいな」と思いながら仕事をしていましたが、気づいたら好きになっていましたね。
今でも別に、上司と部下という関係は変わっていませんが。
憧れるということは、それが人としてであっても、好きになる要素があります。
私が人を好きなる理由は、一目惚れよりも「憧れる」が大きいかもしれません。
憧れの人を見つける
女友達で、「好きな人がなかなかできない」「好きな人ってどうやってつくるの?」って悩みを抱えている友達もいますが、同じような悩みがある方。
まずは「こうなりたいな」という憧れの人を見つけてみるのはどうでしょうか。
憧れが憧れのままのこともありますし、好きと憧れの違いがわからなくなることもあるかもしれませんが、好きになるきっかけになるかもしれません。
「ちょい悪が好きなの」って女性もいるとは思いますが、憧れられないような人好きになっても幸せになれないのでは?
というのは、今思いついた私の持論です。
さいごに
「何で私、美人が好きなんだろうな」と思っていましたが、あらためて考えてみると、憧れの気持ちから好きだと思うのが大きな理由だったなと思います。
好きになる男性も、「この人何で好きなんだろう?」って思い返してみると、憧れる部分があったりします。
好きな人がなかなかできないけど、恋はしたいんだよなという方は、好きな人をさがすよりも憧れの人をさがしてみるといいかもしれませんね。