図書館の本と、購入本 | *hinata-bocco*

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ひなたぼっこするみたいに、ほっこりできる毎日を綴っていきたいです。

スマホを使わない代わりに、隙間時間に本を読もうと思ったら、思いがけないぐらいに本をたくさん読めて。

今までスマホにどれだけ無駄な時間をつかってしまっていたんだろうと思います。

スクリーンタイムは半分になりました。

主にインスタやブログとネットニュースを見る時間がゼロになりました。



さて。




先週借りた本たち。

この中で、『獣の奏者』と『また、同じ夢を見ていた』は読み終わりました。

『獣の奏者』は、闘蛇編、王獣編は面白かったのだけど、エリンが大人になった探究編からは、もうずっと暗かった。イアルも重い過去があるし、エリンもイアルもはっちゃけたキャラじゃないから、もうずーっと物静かで暗かったです。

ジェシが救いだったけど、せめてユーヤンみたいなキャラが欲しかった。

そして、あのラスト。衝撃的でした。

暗くて重くて、読むのしんどいのに、どうなってしまうのか気になってページをめくる手は止まりませんでした。



『鹿の王』は、え、これで終わり⁈この後どうなるの⁈と思ったけど、そういう意味では『獣の奏者』はしっかり描き切ってくれたのが良かったです。

『精霊の守り人』にはじまる、守り人シリーズ、チャグムの旅人シリーズはハッピーエンドで良かったなぁ。

エリンもイアルも、もっと馬鹿みたいにギャハギャハ笑って過ごして欲しかったです。

外伝は更に対象年齢高めでした。小学生にはおすすめしないです。



『また、同じ夢を見ていた』は、中学生の子にすすめられて読んだのですが、中学生の子が好きそうな感じでした。いや、うちの長女はたぶん好きじゃないな。けど、たいていの中学生女子にはうけると思う。綺麗なお話でした。







長女と次女に図書館で借りた本たち。

お盆明けから、次女は、読書通帳チャレンジを始めました。

図書館でもらえる読書通帳を100冊ためると記念品がもらえるそうで。読書通帳1冊につき20冊の本を書く欄があるので、実に2000冊!

すごい数字だけど、すごい数字だからこそやってみたい。正直記念品は全然興味ないですが、チャレンジしてみることにしました。

今まだ5冊目。

読書通帳を書くことが目的になって、肝心の本を読む楽しさが損なわれたら意味がないので、これまでの1日2冊ペースで読み聞かせを続けて、3年計画でがんばろうと思います。






本屋さんで、次女の好きなシリーズの新刊が出てたので購入。

『アニマルバスとほしまつり』

『パンどろぼうとほっかほっカー』

どちらも可愛いお話でした♡



読書感想画の指定図書も仕事で必要だったので全部読みました。





この2冊面白かったです。

読書の秋。

まだまだたくさん本を読みます♩



最後まで読んでくださりありがとうございます。