テニススクールにて、昇級予定の年上男性から有志テニスに誘われ、LINEを交換。
ところが、LINEで有志テニスとは関係ないプライベートな話題をしつこく聞かれ、やむを得ず既読スルーした私。
毎週のスクールの日を迎えました。
男性と同じクラスでレッスンを受けるのはあと2回。
スクールに行ってチェックインしようとすると、なんと男性がチェックインしている最中でした。
まさかの鉢合わせ![]()
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チェックインのタイミングが被ったのはこの日が初めてでした。もしや...いや、考え過ぎかな![]()
早速私に気付く男性。
目が合ってしまい、やむを得ず会釈。
その後すぐに目を逸らしました。
チェックインしている最中、ずっと視線を感じました。横目で確認すると、男性が私を待っているのが分かりました。
このままでは話し掛けられてしまうと思い、チェックインを終えた後、視線を合わせないままそそくさと女性用ロッカールームに向かいました。
テニスコートに行くと、既に男性がいました。
話し掛けられないように、なるべく男性から離れた位置をキープし、視線を合わせないようにしました。
これで察してくれるはず...と淡い期待。
しかし、甘かったです![]()
男性はレッスンで私とペアになるように画策したのか、この日のレッスンではラリーやボレーで何度もペアになってしまい、やりとりせざるを得なくなりました![]()
ペアにならなかった場面もあったのですが、私の近くに来てわざと横槍でボールを入れてきたり、1つ練習が終わったら話し掛けようとしてきたり...
執拗な振る舞いで男性への嫌悪感がさらに高まっていきました。
幸いなことに、他のスクールメンバーの目もあり、さすがにプライベートなことで話し掛けられることはありませんでした。
けれども、二人きりになればかなりマズイ...
他の方の目がある状況でもこの執拗さです。
自意識過剰かもしれないとは思いつつ、身の危険を感じました。
スクールが終わった後、光の速さで退散
普段のそのそしている私には考えられない速さです笑
帰宅すると、男性からLINEが入っていました。
「嫌われちゃったかな。たくさん質問しちゃってごめんね。」
もちろん既読スルーしました![]()
次回が男性と同じクラスで受ける最後のレッスン...
でしたが、回避しました。
これで男性との接点がなくなる...![]()
しかし、これで終わらないのでした...
続く![]()
