現在、婚活は新たなお見合いを組んでおりません。プレ交際中の方1名とのやりとりが終了次第、休会予定です。



新たなネタはありませんが、今後のための備忘録として、婚活を通じて感じたことを記事に残すことにしました。



よろしければお付き合いくださいチューリップ



虹虹虹虹虹



今回のテーマは、奢り奢られ論争。



婚活において、男性が女性のデート代を支払うことが多いと聞きます。



昨今は女性も稼ぐようになり、成婚する男性との年収差が縮まってきているとはいえ、他の婚活男性に競り負けないようにするという戦略的な観点から敢えて奢る男性も少なくないとか。



私はというと、

基本「割り勘」です。



私は30代後半で地方都市在住。

年収を公開しています。

高年収ではありませんが、同じ地域で活動している婚活女性の平均よりは高めなんだそうです。



私は対等に夫婦関係を築きたくて、同世代婚を希望しています。

これまでやりとりした同世代男性は私と年収が同程度か、少し下のケースが多かったです。

なので、割り勘に何の疑問も持ちませんでした。



そうした中で、800万円以上の高年収の同世代男性と2人ほどやりとりする機会がありました。



お二人ともお財布の紐が固く、奢ることに積極的ではない様子でした。

私から割り勘を提案したところ、お二人とも快諾。



でも、本音を言うと、「高年収なんだし、少しくらい多めに出してくれたらいいのに」と思ってしまいました笑い泣き



お一人は、私が割り勘を提案してすぐに、

「女性は全てを奢られてしまうと、自分の意見を言いづらくなってしまうから、寧ろ割り勘が良い!という方もいますよね。分かります。割り勘にしましょう!」

と言ってきました。



こちらの意図を何も伝えてないのに、この発言。

高年収の自分が奢らないことを正当化しているように聞こえてしまいました。



もう一人の方は、割り勘になった次のデートで、

「実は奨学金と車のローンを毎月返済していて、それほど余力がない」

と言っていました。

打ち明けるタイミングが打算的だと思いましたし、打ち明けてくれた負債を考慮してもその年収の高さで余力がそれほどないのが解せなかったので、あまり印象が良くなかったです。



この方は割り勘にする際、

数百円の端数を「僕が見栄を張って多く出しますね!」と言って、お会計に向かいました。



お礼を伝えたものの、内心「ケチな人だなぁ...」と思ってしまいました笑い泣き



総じて振り返ると、結局のところ、私に対する優先順位が高くなかっただけなのかもしれません。



本当にこの人を逃したくない!と思ったら他の男性に競り負けないように奢るでしょうし、真剣交際に入った男性は年下で私より年収が低めでしたが途中まで奢ってくれました。



奢り奢られ論争の帰結は人それぞれだと思いますが、男性のお金の出し方にその女性への気持ちが現れますので、今後の判断材料になりますね。



お互いに大切に思いやれる相手を見つけられたら幸せだと思いますにっこり