静養中の三連休ふとん1

ようやく家事ができるくらいに回復しましたにっこり



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お見合いから1ヵ月後に真剣交際に移行。

真剣交際に移行してからお互いに結婚の意思を固めるも、私の両親からの猛反対により破局。通算で3ヵ月のやりとりでした。



彼とは心が深いところで繋がっている感覚があって、安心感がありました。



振り返ってみると、彼と私は似ていたように思います。

万人受けしないところ。上手く立ち回れない不器用なところ。故に孤独感を抱えているところ。



やりとりしていると共鳴している感覚があって、安心感がありました。

そんな人とはほとんど出逢えません。

それが彼と結婚したいと思った最大の理由でした。



彼には離婚歴があり、しかも円満離婚ではなかったことが両親の反対の一因になりました。



私自身、離婚理由はモラハラ、DV、浪費、ギャンブルを除いて、私との相性に影響があるものでなければ気にしません。



そもそも離婚理由は客観的に明らかになるものではないし、当事者の言い分が全く食い違うこともざらにあるかと思います。



結局は、私自身がどう捉えるか。

そして、離婚歴のあるお相手が過去をどう捉えて、今後どうしていきたいのか。

これらが何より重要だと思います。



あとは、お相手の人間性に問題がなければ良いのかなと。

そう考えてました。



けれど、両親のように第三者から見た場合、不安が拭えないのも理解できます。



過去に離婚したという事実がある。次は大丈夫なのか?

それは結局のところ、実際に結婚(再婚)して、結婚生活が上手く続いている実績を作って初めて証明されるもの。

なので、結婚(再婚)前に両親の不安を拭うこと自体が無理な話だと思います。



「静香が選んだ人なら」と両親がひとまず了承してくれるような親子関係なら結果が違ったのかもしれません。私にはそれがありませんでした。



私は彼と安心してコミュニケーションが取れるところが良いと思っていましたが、両親に上手く伝えることができませんでした...。



両親や家族に反対されても自分の意思を貫けるほど彼を信頼できなかった。

私自身が本当の意味で両親や家族から自立できていなかった。

この2つが私の課題です。



これからお見合いしていただける方々とやりとりしながら、今後自分がどうしていきたいかを考えていきます。



「あなたはご両親の意向で結婚の意思が簡単に揺らぐような男性と結婚したいと思う?」


「ご両親はあなたに色々言うけれど、責任は取らない。あなたが本当の意味でご両親から自立して、自分で選択できるようにならないと、婚活が上手くいかなくなったときに無意識にご両親が望みそうな相手を選択する可能性がある。それがあなたにとって本当の幸せなの?」


「あなたも大人になりなさい。そもそも、今を生きるアラフォー女性の結婚に、昭和のご両親が口出しすること自体、おこがましいこと。これからは子どものあなたがご両親を助ける立場になるのよ。」



仲人さんの言葉が刺さります。



専門職に就いて、経済的に自立して、転勤するようになって、自分は自立したと思い込んでました。



これから本気で自分と向き合わないと、現状は変わらないと思います。

これからお見合いしてくださる方々にも感謝です。