有り難いことに、最近は婚活やプライベートで人と関わる機会が増えてきました。
このタイミングで、自分の特性とその対処法をまとめてみました。
共感を得にくい内容だと思います。自分に合わないと感じたら、スルーしてくださいませ
陰キャラ全開で展開しております笑
コミュニケーションがまともにできない私。
会話の中で瞬時に計算して、配慮の行き届いた発言や当たり障りのない発言ができなくて、口にしてしまった後に思い至って後悔することが多々あります
それと、場の空気が読めない。
曖昧な伝え方をされたり、雰囲気で察することを求められる場面では周囲について行けないことが多いです。
学生時代に集団生活に適応できず、保健室登校や不登校になったのはこれが主因だと思います。こちらについては継続的に専門家に助言していただいてますが、根本的な解決を図るというよりかは対処法をいくつか自分の中に馴染ませる感じ。
仲良くなりたい人やこれから密にコミュニケーションを取る必要がある人には上記を伝えた上で、「私にはなるべく直接的かつ具体的に伝えてほしい。」とお願いしています。
たまに相手がコミュニケーションに長けていて、私の様子を見てこちらからお願いしなくても臨機応変に合わせてくれるときもあります。
そういう人が代わる代わる現れて手を差し伸べてくれたからこそ、私がこれまで生きてこられたと言っても過言ではありません。
本当に有り難い...
学校生活や社会になかなか適応できなくて、10代20代の頃は一時期医療機関や相談機関にお世話になってました。
何か診断をされたわけではないけれど、おそらく自分には少数派に分類されるような特性があるのかなと推測しています。
思い当たる分類はあるのですが、専門家に診断されたわけではないので、ここで具体的に言及することは控えたく思います。
自分の特性に合った生活の仕方を模索して、なんとか上手く生きていこうと試行錯誤中。
例えば、私は習慣やマイルールに固執することでメンタルが安定するので、それを勉強や好きなスポーツに当てて、健全な生活を送るように心掛けています。
あとは、不必要に無理に人と関わらない。
幼い頃から周囲への関心が薄いと言われる私。
そういうタイプの人は自分本位に一方的な会話を展開しがちで、人と交友関係を築くのが難しいそうです。
なので、関わる人を絞って、自分から相手に関心を向けて親睦を深めるイメージで人と接するようにしています。
一般的なことを普通にこなせる人が羨ましい...
異物を社会に馴染ませることに苦心する日々です