ご無沙汰しております。

お仕事が徐々に落ち着いてきまして、お部屋の片付けや読書をする余裕が出てきましたにっこり



最近の婚活は、自治体主催の婚活支援センターでの活動に実質的に絞っています。

やはり直接お会いしてみないと分からないと思いまして。



ありがたいことに、今のところお見合い申込みを定期的にいただけていますにっこり

ならすと月に2名ほどのお見合い。そこに仮交際の方を1名加えると、今の私には丁度良いペースです。



ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇



仮交際をしていた6歳年上の男性。

穏やかで物静か。最初は不器用な面が垣間見える機会が多かったのですが、お会いする回数を重ねる度に本領を発揮してきて、とても気遣い上手な方だと分かりました。



年上に慣れていない私アセアセ

緊張していると、

「食べ方とか気にしないから、食べやすいように食べてくれて良いよ。」

「我慢するのは良くないから、聞きたいことや話したいことがあったら遠慮なく言ってね。」

などと声掛けをしてくれました。



普段から多忙な私をよく気遣ってくれて、

「(お会いしない)休日は身体を休めたり、リフレッシュしたりして過ごしてください。休み明けに(次にお会いする場所等の調整のための)話を進めれば良いと思います。」と軽く嗜められたり。



おおらかで温かい包容力を感じて、どんどん惹かれていく私。

気付いたら、今までお会いした婚活男性の中で仮交際期間が最長になり、真剣交際移行への意思決定の期限が近付いてきました。



でも、積極的に自分のことを話してくれないお相手。もともと口数が少ない上に、仮交際中も終始受け身な態度が目立ちました。

こちらから質問すればちゃんと答えてくれるけれど、自発的に話してくれない。



もっと自分から話してほしいと伝えたら、

「僕は口が達者じゃないから、そういう印象を抱くのかもしれない。もっと話すように努力しますね。」と言ってくれました。



婚活カウンセラーさんからは

自分の率直な気持ちを大切にして、お相手との関係を深めていってほしい。」

「お話を聞いていると、○○さん(仮交際相手)は、静香さんの率直な気持ちに100%答えてくれているのではないか。」

「自分を信じて進まれたら良いと思いますよ。」

と背中を押してもらいました。



それでも、お相手の本音が見えないことに不安が募っていく日々。

プライベートで年上の方と接することに慣れていない私は、お相手と上手くコミュニケーションが取れず...。



そんな中、ちょっとしたことがきっかけで、私の心が爆発爆弾

衝動的に長文メッセージを数通も送り付けてしまいましたぐすん

最後に「○○さん(仮交際相手)から仮交際を終了していただいてかまいません」と締めました。

心にも思っていなかったのに。

どこかで彼が食い下がってくれることを期待してました。



けれど、あっさり彼から仮交際を終了されてしまいました...。

「気遣いや配慮が足りず、申し訳ありません。」

「僕とのやりとりが静香さんの負担になっているので、このメッセージを最後に終了させていただきます。」

「今回のことを反省して、次に繋げていきます。」



お相手からしたら、私が突然爆発して困惑したと思います。

普段からもっと上手く、私からコミュニケーションが取れていればと悔やむ。。。



自分の望む形はどうであれ、人によって思いやりの示し方が違う。得手不得手があるし、人には良い面も悪い面もある。全体として見てどうか。

そういう視点が持てずに、自分から大切な関係を破壊してしまいました。



ごめんなさい...

できることを精一杯やってくれていたのに...

一方的に思い込みを深めて、彼の思いやりを無下にしてしまった。

受け取る側、つまり私が成熟しきれていなかった。

複数の人からの助言も無下にしてしまいました。



自分の課題が身に染みたやりとりでした。

自分勝手に水向けしたくせに、もう終わってしまったんだと茫然自失状態です。

コミュニケーションって難しい。。。