毎週楽しく観ていた「ナースが婚活」
矢田亜希子さん主演の短編ドラマです。
「あなたに足りないのは、未来を無理やりにでも幸せにする努力よ!」
めっちゃ刺さりました笑
これまでもたくさんの名言が出てきました。
今週で最終回が終わってしまい、名残惜しいです〜
以下、ちょっとダークサイドな内容です。
苦手な方は今回スルーでお願いします
引越準備をしながら、あれこれ考えております。
最近の私は、
平日が仕事、帰宅後は引越準備や勉強。
休日は引越準備、勉強、読書。
基本的に単独行動が大半。
今は趣味のテニスをお休みしていることもあって、仕事以外の対人交流はほぼ皆無。
地元や縁のある土地から遠く離れた転勤先。
もともと希薄な対人関係が更に希薄になりがち。
冷静に見ると、いちおう比較的若手の独身女性にしては結構詰んだ人生だなと
今は今で一応楽しいし、ありがたいことに仕事はそれなりに充実しているけれど、仕事にかなり偏った人生だと言わざるを得ない。
婚活で「趣味は?」「普段何してますか?」と聞かれ、答えに窮することが結構な頻度でありました
定期的にテニスに行ってるときは、堂々と「テニスです」と言える。
だけど、テニスをお休みしているときは....
読書📚は気が向いたときに読む程度。
最近好きな作家さんができたけど、語れるほど多く深く読んでいるわけじゃない。
正直に、「仕事の勉強が楽しいです!」「ラジオ英語講座や英文写経にハマってます!」なんて言えない笑
単に孤独感や劣等感を紛らわすために自然と確立されてしまったライフスタイルなのですが、仕事大好き人間やキャリア思考だと誤解されてしまう
かといって、それ以外の生き方が分からない笑
人との出会いで自然と変わっていくだろうから、テニスや婚活などのプライベートでの対人交流を絶やさないようにしていけば十分なのかなと思ってます。
普通の人が当たり前にできることが私にはできない。
対人関係が希薄なのは、私の人間性に問題がある証拠。
対人関係が希薄な人に対する世間の目はとても厳しい。
メンタルがズドンと落ちると、そういう思考に陥りがちです。
過去は変えられない。
受け入れて、捉え方を変えて、前向きに建設的に逞しく生きていく。
婚活は、そのために手段の一つなのかもしれません。