今日は珍しく
プライベートな話題を。
私はテニス
が趣味です
初級か初中級くらいのレベルで、ラリーやゲームを気軽に楽しむ感じ
生涯スポーツだし、たいていどこの土地でもできるので、断続的ではありますが、細く長く続けております
が！
え
実は今、泣く泣くテニス休止中でございます...
このブログで何度か触れておりますが、今の転勤先は小規模自治体の過疎地域
テニスできるところが限られています。
テニスクラブは50代、60代がボリューム層。
30代以下の世代はほとんどいません。
そんな感じなので、私は親世代の会員さん達の輪の中に混ぜていただいて、テニスを楽しんでました
最初は
狭いコミュニティだからでしょうか...
私が入会した当初から些細なことでいざこざが絶えない状況でした。
あの人が気に食わない！
あの人だけコーチに贔屓されてる！
何あの派手なユニフォーム！
常に影でその場にいない人の悪口を言い、結束していました
普段の私だったらクラスやテニスクラブ自体を変えて対処するのですが、テニスを続けるならほぼ選べない選択肢。
悪口や陰口には我関せずで対処してました。
すると、
「あなたもそう思うでしょ？」
「あなたはどう考えるの？」
と悪口や陰口への同調を求められるようになりました
テニスを続けたかったので、「お互い様だよ！
」と思う本音は決して外に出さず笑、のらりくらりとかわしてました
そしたら、
「あなたって、他人に興味がないよね。」
「もっと人に興味を持たないと、社会でやっていけないよ。」
と謎の説諭が始まりました
人の悪口や陰口で結束する人達は、人のプライベートをよく詮索していて、その矛先が私に向くようになりました
「結婚しないの？」
「彼氏いないの？」
「男性と同居したことある？」
「初体験はいつ？」
容赦のない直球な詮索に辟易しました
彼らから見たら私は子どもだろうし、数年でいなくなるから言いやすかったのだろうと思います。
悪口や陰口の標的になってしまった会員さんや、クラブの状況を嘆いて「辞める！」と言い出した会員さんとも個別にやりとりしたのですが、彼らは結局ケロッとした顔でテニスを続けている...
その状況に嫌気が差し、遂にフェードアウトしました
クラブや会員さん達から連絡が来ても、テキトーに理由を付けて丁重にお断りしてます。
学生時代からこういう集団が大の苦手
たいていこういう集団での振る舞いに失敗してターゲットになり、不登校になったり体調不良になったり。学生時代は散々でした
私は彼らの言うことを間に受け過ぎなんだろうか。
一貫性のない、その場しのぎの言動に「自己防衛」以外の大した意義もないだろうに。
集団の中でも要領良く振る舞える逞しさが欲しいです
どの集団にも誰の悪口や陰口も言わず、誰にでも公平に親切に接する人がいます。
そういう人に憧れるのですが、一目置かれる人でないとそういう振舞いはなかなか難しいなと思う
次の転勤先では、平和にテニスができるとよいな〜