少し前の話になりますが、中国語検定準4級(一番易しい級)を受験してきました。

受験者は大学生が多くて、キャピキャピした雰囲気でしたウインク音譜

そういえば、受験地周辺に中国語を専攻できる大学が幾つかあったな...と思い出す。

8割以上は大学生だったように思います。

級が上がると、大学生の割合はもう少し減ってくるのかもしれません。

 

仕事が忙しくなってしまったこともあり、あまり勉強時間を取れませんでしたあせる

このブログでいろいろと参考書を紹介しましたが、、、

時間がなくて、結局こちら↓に絞りました。

 

 

合計で4周ほどしました。

本試験の自己採点結果は、88点/100点でした(合格基準点は60点以上です)。

教材を絞ってひたすら繰り返す学習法は、どの試験でも通用するようですね。

こちらの教材は本当に効率的で、本試験もこちらからの出題が多かったです。

満点を取れるとは言いませんが、こちらを(ほぼ)完璧にこなせば、合格基準点を上回ることはそれほど難しくないように思います。

 

キクタンは少しオーバーワーク。

過去問題集は傾向に慣れるために取り組んでもいいけど、問題自体がそれほど難しくないので、必須ではないという印象です。

 

あくまで主観です。

ご参考までに。