雨ばかり続く日々
まるで梅雨みたいです。
さて、今日は中国語のメインテキスト(2つ)をご紹介。
単語教材と同じく使い始めて未だ日が浅いので、話半分で受け止めてください。
私が使用している教材はこちら↓。
※当初は4級を見据えて準4級の勉強をしようと考えていたので、両方の級のテキストが混在しています。
真剣に学び続ける人の中国語教本【入門編】 1,944円 Amazon |
前にもブログで紹介したテキストです。
こちらは4級レベル。
試験対策専用ではありませんが、繰り返し学習が組み込まれていて、しっかりとした基礎力が身につく気がします。その分、ちゃんとこなそうとすると、かなりハードです
私見ですが、ある程度長期間で少しずつ進めていき、着実に基礎力をつけていくようなテキストだと思います。
短期間で効率的に試験対策をしたい方にはあまり向かないかもしれません。
出るとこだけ! 中国語検定準4級 合格一直線 1,728円 Amazon |
↑のテキストとは正反対の、試験対策向けのテキストです。
こちらは準4級レベル。
短期間で効率的に勉強したい方向けにつくられています。
全15天で、1日1天ずつ進めていくのに丁度良い量です(目安は1日1時間くらいかな?)。
何周かして完成度を上げれば、短期間で効率的に合格できそうです。
しかし、あくまで中国語検定対策専用なので、↑のテキストほど基礎力要請を期待できないと思います。
したがって、いずれは喋れるようになりたい方や今後上級を目指す方には少し心許ないかもしれません。
で、今の私は結局、両方のテキストを併用しています。
合格一直線を基軸に、自分が強化したいポイントを適宜中国語教本で補完しています。
合格一直線で試験対策をし、中国語教本で基礎力を身につけるイメージです。
この勉強法がいいかどうかわかりませんが、今後も引き続き試行錯誤していきます。
また気づいた点があれば、記事にします