こんばんは
Netflixを契約延長してもらえたおかげで、
かつかつなスケジュールで新しいドラマを開拓する必要が無くなったので、最近はお気に入りのドラマの再視聴やら、ふっと目に止まった映画とか、のんびり楽しんでおります
もともと、気に入ったものを繰り返し見続けるタイプです。ドラマも映画も。だから、正直Netflix祭り最中は、ちょっとしんどかった。(誰に強制されたわけでもなく、自ずから勝手にやってたこと←)
最近見ていたのは、
『マイ・ディア・ミスター』
私の中の人生ドラマ、三本の指に入るんじゃないか?
ってくらい大好きなドラマです。
前に一度語ってますね。
それなのに、また感想書きます
一人でも多くの人に見て欲しい、激激オススメドラマなんです〜
初めて見たのはABEMAプレミアムの2週間無料期間にスマホの小さな画面だったので、
今回は、大画面で。
画面の細部までじっくり鑑賞しましたよ。
ほんと、
何回見ても、
初めて見るみたいな感覚で泣ける、、。
前のブログには、1番の泣きシーンはハルモニのお葬式って書いたのですが、
今回は
ジアンのハルモニが亡くなったときに、ご遺体との面会にドンフンが付き添いで来てくれたという点で、泣き。
ジアンがハルモニから目を背けるところで、泣き。現実を受け入れたくない、そんな気持ち。自分の祖母が亡くなった時のことを思い出し、かなり共感。
ドンフンがジアンを気遣った「大丈夫だ」
に泣き。
二人の関係性、お互いに対する気持ちの変化とかがだいたい分かっている状態で見たので、より心にくるものがありました。
そして、そういえばこんなシーンもあったね…っていうのが、最後のドンフンの孤独泣き。
ユニが息子のいる外国に留学したことで実質別居状態(将来的には再構築したような写真があるけど。)になったドンフンが、
一人カップ麺をすすって、タッパーのパンチャンを箸でつつく姿。
孤独を持て余してテレビをつけるが、
自分でもどうしようもないくらい涙が溢れてきて…すんすんすんすん泣くシーン。
ドンフンの感情が溢れ出すあのシーンを、
私はどうして忘れていたのか!!
こんな感じで、何度見ても気持ち新たに見れるドラマって、名作ですね。
次見るときは、胸熱シーンがまた変わってるんだろうな、
それにしても、
ギュン様。
好きすぎる。
記念にファンアート