14th December.2019
長男&次男学童弁当
焼豚チャーハン弁当
今年度、住んでいる区の【放課後の児童を考える会】みたいな(正式名称は違います)のの、外部有識者委員を務めています。
あ、今日は完全にこの協議会の愚痴なので、マイナス話NGならスルーで。
で、協議会に何度も参加するわけなんですが。
この会って、様々な立場の意見を吸い上げよう、という主旨なので、区内の校長先生や民生委員、学校応援団団長、小P連会長、区の担当などなど、様々な方が参加しています。
わたしは学童の保護者代表という立場。
が。
区の担当者の女性1名が、ものすごーく、微妙。
というか、自分はもう目一杯やれることはやってるので、文句は言うな!というスタンス。
別に文句なんて言ってないのに。
意見を求められるので、例えば
「場所不足が課題のようですが、素人的に考えると、学校というあれだけ立派なハードをお持ちなので、いまうちの小学校も学童で一部屋お借りしていますが、もう少し柔軟に考えて頂いて抜本的に有効活用できるといいですよね」
と発言したところ。
「はい!(挙手)
その件について回答致します。学校の施設利用は我々も検討しておりますが、なんたらかんたら、うんぬんかんぬん、はんちゃらほんちゃら、、、(2分経過)、、で、カクカク云々、どーだらこータラ、(3分経過)、、、と、いう理由で難しい状況です。鋭意検討はしております。以上です!」
と、出来ない理由をスラスラ饒舌にしかしダラダラ要点を得ずに喧嘩腰に説明してくる。。。
いま、出来ない理由とか特に聞いてないんですけど。。
いま使ってないんだから、出来ない理由があるんだろうしそれは100も承知。だから【柔軟に】考えて、と言っているんだし、発想転換すれば、使えないなんてあり得ない、と個人的には思います。
この、ホームベースみたいな顔のお姉さんが、肯定的な意見を言おうが否定的な意見を言おうが、「はい!」と挙手をして攻撃してくるので、ほんと、発言したくない。。
そもそも、わたしは頼まれてボランティアででているわけで。現状や実情、問題点を座長から問われて、まぁ問題点は。。と100枚くらいオブラートに包んで申し上げてるわけなんですが。人の意見を聞く気がないなら、私を呼ぶな!!と、声を大にして、いいたい
平日夜のクソ忙しい時間に、定時に仕事切り上げて、電車の乗り継ぎ走ってやっと会議開始に間に合って。子供と夕飯食べられる貴重な時間を削って、出てるのに。会議資料に目を通してから参加するからその時間だってけっこうかかってんのに。しかも、聞かれてるから答えてやってんのに、なにその態度!
できない理由なんて聞いてないし!
議事録も郵送してくるし、会議の日程調整も電話でしてるし、いったいいつの時代よ?
もう、やんなっちゃう。
で、この前は、いろんな話から、
「ちなみに私の子供の通う学童では、お教室を一つお借りしているので、その分の面積が計上されて定員枠は増えたけれども、実際はもともとの学童スペースしか使っていないのでかなり窮屈な状態です」
と説明したところ。
「はい!」
でた!ホームベースお姉さん!!
「協定を取り交わしておりまして。使われていないことはありません。お使い頂いている現状です!!」
だって。
え?なになに?
ホームベースお姉さん現場知らないやん。
うちの子供が毎日通ってて、わたしも小学校ちょいちょい顔出してて、で、使ってない、って言ってんじゃん。事実使ってないもん。
ホームベースお姉さんに何がわかるのか?
ってか、なにを根拠にその断定?
もう呆気にとられて思わず
「使ってない使ってない」
と笑いながら言ってしまった。。
マイクもってきてくれたけど、いや、もう結構です。
と、うちきってしまったよ。
ここで事実を説明するより1分でも早く帰りたくなった。
わたしは
【子供たちの放課後の状況をすこしでも改善するために】委員を引き受けたのであって、
【区もがんばってるのでこれ以上無理な理由を聞くために】自分の時間を削っているわけではありません。
質を担保しながら定員も増やすというのは本当に大変なことで、課題もさぞ多いと思います。
大変なことも理解できます。
保護者も色々いうだけではなくて、お互い変わらないといけない側面もあります。
ただ、やはり学童は、【ただ放課後過ごす場所】ではなくて【安心してゆったりとした気もちで過ごせる楽しい場所】であってほしいです。
課題から放たれた後、が、放課後、ですからね。
ちなみに私は、今の学童の先生たちは本当に感謝していて、大好きで、足を向けて寝られません。本当に素敵な先生方です。
ただ、先生たちではどうしようもない、区が決めた部分でやはり無理かあるなぁと思うことはしばしばあります。
働くお母さんが急に増えて追いつかないんだと思います。
だからこそ、力になれるのなら、と思ったのに。すごく残念ですね〜