生後7ヶ月のミルク量。完全ミルク。このとき、体重8.5キロほど。
その後の試み。
睡眠の記録をつけるようになって、活動時間を意識できるようになった。
今(まもなく9ヶ月)も睡眠の記録をつけている。
この本の考え方を取り入れた「睡眠環境」について、ちょっと書いてみる。
※あくまでうちの場合なので、それぞれのご家庭に合ったやり方を探ってみてくださいね※
※別のやり方を否定する意図は一切ありません※
※これがベストというわけではなくて、わたしも模索中です※
~活動時間~
前の記事に詳しく。
~光の遮断~
下の子のベビーベッドのある、和室の窓のシャッターは年中閉めている。
加湿空気清浄機やエアコンの光は、そのまま放置。
隣のリビングにつながるところは引き戸を閉めているけど、隙間から光は漏れている。
朝寝や昼寝のときも、半分くらい引き戸を閉めて暗くしている。
~室温、湿度~
18~20度くらい、湿度60%前後。
エアコンと加湿空気清浄機(※)。
和室はこれで十分。
~ホワイトノイズ~
これは超超超重要だと思う。
わたしは加湿空気清浄機を「中」または「強」にして、ホワイトノイズ代わりにしている。
ずっとつけっぱなし。
~着せ方~
ユニクロキルトカバーオール、または薄手スウェット生地の上下。その上に、ユニクロのチョッキを着せている。
(あんなに買ったスリーパーは一体…)
(上の子が日替わりで楽しんでいます)
顔にかかったガーゼをとることができるようになったので、ガーゼケットも導入。
最近は「ねんねのお友達」として、かなり活躍してくれている。
下の子は、エイデンアンドアネイでも、ミキハウスでもルルジョでもノーブランドでも、どれでもオーケーらしい。
ふわふわが安心するようで、最近はおしゃぶりよりもふわふわが好きかも。
眠いタイミングでベビーベッドに置いて、ふわふわを渡すと、ふわふわふわふわふわふわ……ぐうぅ(寝)って感じ。
おしゃぶりは、今はLサイズ。
おしゃぶり卒業に向けて、ふわふわ大作戦をしている。
~おまけ~
ちなみに生後6ヶ月までは、自分が心配なので、ベビーセンサーを使っていた。スワドルミーも使っていた。
☆☆☆
上の子と下の子が、別々に寝る環境にあるのが、いちばんいいのかもしれない。夫に感謝。
上の子は、2階の寝室。下の子は、1階の和室のベビーベッド。
下の子を夫に見ておいてもらう(うまくいけば寝かしつけもしてもらう)
→2階で上の子寝かしつけ(わたしも寝てしまう)
→22時頃交代、下の子の横、和室の床に毛布を敷いて羽毛布団をかけて寝る。夜間ミルクも担当。
平日、上の子は、寝る瞬間にわたしがいればそれでいいらしい。
夫の休前日は、上の子と2階でグーグー寝ている。朝起きた瞬間、「朝までずっとずっと一緒に寝られたなあ」「パパがお仕事お休みやからやなあ」と嬉しそう。
☆☆☆
産後しばらくして、何度か、上の子と下の子を一緒に寝かせようとしたけど、わたしには上手にできなかった。
下の子が夜中泣く→ミルクを用意していると上の子も起きて隣にわたしがいなくて不安で泣く→上の子なかなか寝ない→下の子もなかなか寝ないのが、ものすごい大変で、日中何もできないくらいだった。
完全母乳なら乳を差し出すところ、眠い目をこすりつつ、調乳をしないといけなかったので…
日中、睡眠不足で頭はガンガンするし、赤ちゃんの泣き声を聞くと息ができなくなるくらい苦しくなって心臓も痛くなった。産後うつに片足をつっこんでいた。
(今でも疲れているとき、泣き声がすると苦しくなる)
2人以上を一緒に寝かしつけしているマザーを、心の底から尊敬する。
なんだか、ものすごく長くなってしまった。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。