早いもので2023年もあとわずか。今日は上皇陛下のお誕生日を迎えます。もう、90歳になられるとか。

平成の御代においては、子供たちが待ちきれずに「天皇誕生日にクリスマスケーキを食べてしまう」家庭も少なくなかったのでは。イエス様、ごめんと悔い改めのオラシヲを唱える親御さんもいたかもしれません。

 まあ、今は令和。今年も我が家のポンカン、実ってくれています。冬場のビタミン補給として重宝しております。

 

 さて、今日は快晴の日立市に参りました。師走は道も混むし結構事故も見かけました。ここ数年励んでいる「温泉ゲット旅」も

今月は遠出を控えて県内ばかり。日も短くなったし。とはいえ、同じ茨城県内といっても、土浦から常盤までは片道80キロもあります。部分的に高速道路を使わなくては。

 

 輝ける太平洋とグミ島。渡り鳥の鵜くんたちが翼を休めているのがちらほら目に入ります。

人間に捕まるなよ、捕まったら長良川に送られて奴隷労働のような日々が待っているから。なんて、鳥獣には伝わらないのでしょうね。

 

 この公園、マングローブのような熱帯樹林?不思議な木が生えております。

 

 さて、散策を済ませたら、温泉スタンド。先客もいたので少し待っていたら、わしの汲む間にも次々と汲み人が訪れておりました。寒い冬を温かく過ごすのは温泉。しかも無料で持ち帰ることができるだなんて、日立市民をうらやましく思います。設備、大丈夫ですね。このドバドバ、故障や異常ではないですよね。

 

 それでも10缶200キロ分汲むことができました。感謝。車に200キロ積み込んで帰宅するって、大人3,4人分の体重に相当します。

 

 そしてここ。このところ、最低気温が氷点下になる日が多いので、汲み終えたら蛇口の位置が「水抜き」モードに直っているか、もう一度確認しましょう。それがエチケットであり、行政サービスへの感謝の心遣いでもあるからです。一部の不届きな行為のために全体が被害を被るのはよろしくないですから。

 

 最後に、何度も掲載した温泉スタンドの説明書きを載せておきます。この冬は結構寒さが厳しくなりそうで、袋田の滝も全面凍結してくれたりして、なんてほのかに期待を感じております。寒い冬はやっぱ温泉。持ち帰り温泉ゲット旅は来る年もやめる気ありませんので、今後ともよろしくお願いします。