今週末は台風が二つして本州を蹂躙して、今夜はセリーグ3試合とも雨天中止とか。
そんな中、私事ですが今月2度目の有休をいただいて雨の中、温泉ゲットに参りました。
山奥や海沿いは止しにして、栃木県の真ん中、国道4号線を北上いたします。
矢板・喜連川など温泉スタンド巡りを始めたころは結構通った道沿いで目にしたものは
はい、矢板市の廃墟でした。ここ、激アツで好きだったのですが、機械の修繕にまで市の予算が回らなかったのでしょうか?
残念ですが、覚えておられる方は過去記事で振り返ってください。
栃木県は特に埼玉と並んで東日本大震災以降消えてしまった温泉スタンドが少なからず存在し、この趣味に浸るには絶望と隣り合わせの部分も少なくないのですが、時代の流れは致し方ない。残された場所にて楽しむしかありません。
さて、冒頭の写真は那須塩原市にある那須乃木神社です。
東京の赤坂や京都の伏見御陵にも乃木大将ご夫妻を祭る乃木神社が鎮座されていることは知られておりますが、ここ那須の地は宮内庁の御料地もあり、乃木大将夫妻も14ヘクタールという広大な土地を所有されていたそうです。
詳しいことは別の機会にして、この地に来るのであれば、ご挨拶だけでもと小雨の中参拝いたしました。
もっとも、境内の中は写真撮影は許可制(社務所に届け出が必要)なので、鳥居の外からの画像で失礼します。
これだけの立派な神社が祭られているとは、よほど地元の人たちに慕われ続けてきたのでしょうか?敗戦後に例えば司馬遼太郎氏が描き出した「戦下手な愚将」といったイメージで語られる事が少なからず思えるのですが、(10年ぐらい前のNHKドラマ「坂の上の雲」で柄本明氏が演じたイメージにそう感じたのですが)そんなこと微塵も感じさせられない威光をここでは感じました。
あいにくの天気ですが、金曜日の午前中にも関わらず、参拝者は絶えませんでした。しかも青壮年の人たちが多かったです。
さて、わざわざ神社参拝まで済ませたわけは、気になる温泉がここにあるからで、立派なホテルが建てられておりました。その名もずばり「乃木温泉ホテル」とか。
それはそうと、同じ敷地内に日帰り入浴施設も設けられており、内湯のみの銭湯のような造りで、言うなればジモ専の公共浴場って感じです。
値段は大人450円!感謝します。
受け付けのおばさまもとても愛想良くむふふ感高鳴ります。
それで暖簾をくぐると、予想通り近所のじ様たちが群がってとどのようになって寛いでおりました。されど浴槽は常に1~2名しか入っておらず温泉を味わうには十分です。
もう、泉質の方はほのかにアブラ臭の漂うぬめりのある嬉しくなる湯ざわりで、うっとりしながら楽しめる得した感、コスパ抜群の良き湯です。
この辺り(大田原市、旧西那須野町)には意外に名湯が潜んでいるらしく、今後も少しずつ発掘していこうと期待が高まります。
が、この後はいつものパターンで、黒羽温泉「五峰の湯」にて温泉ゲット。ここもpH値高く我が家風呂の楽しみに貢献大のスタンドであります。
さらに、昼食は「道の駅ばとう」にてもりそばセット1000円。蕎麦湯もつけてくださり、気軽に入れる飲食店がほとんど見当たらない田舎道を走る身には心許せるオアシスともいえる存在です。
明日の降水確率100%という台風接近化にて辛くも良き温泉との出会いを楽しむことができてまあ、今日はよき日といたします。ではまた。






























