この6月、全国で一斉に味わえると大きく宣伝された「天下一品・こってりMAX」。わしも期待しながら出会う日を待ち望んでおりました。
 このコラムにおいても天一のラーメンについては度々触れており、直近では以下

 

  先月の話ですがな。

また、新メニューについては

 

  Yahoo時代にさかのぼって、こういう記事もありました。それだけ「故郷の味」を慕う気持ちは強いのですが、今や「天一」は京都人だけが知っているローカルな味わいにとどまらず、全国でメジャーな味になってしまいました。

 話はむっちゃ飛びます。「天一」とは全く関係ないのですが、先週の日曜日は「父の日」でした。夕方になって突然ヤマトで送られてきた荷物が玄関先に置かれていました。それがこの豚さんです。
 昔懐かし蚊取り線香を焚く陶器。今では100円ショップにて中国製のものも売られているようですが、娘が買ってくれたのは正真正銘のメイドインジャパンでした。平成生まれの、しかも2000年に入ってからこの日本に生を受けた我が娘は、昭和の雑貨に惹かれるものを感じるのでしょうか?
 
 嬉しがって、使ってみました。なんとまあ、のんきで呆けた顔をしているのでしょうか?
これって癒しといえるのでしょうか。
 家の中で煙の出る蚊取り線香を焚く機会はずいぶん減っているのも事実ではありますが、うちのすぐ外は植物が生繁っており、当然虫もたくさん生息しているのも事実です。なぜって、それが自然だから。としか言えませんが、ほらほら、「東京ししとう」くん、もう実りだしてくれています。結構豊作になりそうです。会社から帰って麦酒の供となってくれそうです。
 越冬玉ねぎの後に植え付けたのは「ハロウィン・スイート」と名付けられたおいもさん。収穫は10月の終わりごろなのでしょうか?どうなるか、楽しみでもあります。 
 
 さてと、今週は温泉ゲットも近場で済ませます。朝から霞ケ浦温泉スタンド。ほかの車も温泉汲みに来てたり、足湯を楽しむ親子連れもいたりと、決して廃れてほしくない施設です。都市の間近に広がるリゾート空間。これが我が町土浦に暮らす楽しみでもあります。
 さあ、ようやくお待ちかねのメイン・イベント、今日の本題「こってりMAX」。着丼時には感激のあまり、心が震えてしまいました。さあ、ここで、すする一口。この話はここまでにいたします。ほな。